江ノ島「明日に絶望しろ!未来に絶望しろ!」戦刃「…終わりだよ、ドクターK!」カルテ.8
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117:名無しNIPPER[sage]
2019/03/22(金) 10:07:32.43 ID:sfJ9EUov0
ふと残姉の肉親が江ノ島という悪魔じゃなかったらどんな人生になるのかと思った


118: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 22:32:51.54 ID:1yTFw4Ew0


  ― コロシアイ学園生活六十九日目 情報処理室 PM3:48 ―


以下略 AAS



119: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 22:44:47.17 ID:1yTFw4Ew0


ドクターKは甘くない。手傷を負った体で追い詰めることは不可能だろう。
戦刃に残された手段は、重火器を渡して彼等を皆殺しにするくらいだ。

以下略 AAS



120: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 22:49:01.46 ID:1yTFw4Ew0

一つは破滅思想すら含むその気まぐれな性格だ。彼女はわざと自分を不利な状況に
追い込んで楽しむ悪癖があった。しかし、今回ばかりはそれが原因ではない。

二つ目の弱点、それは――疲労である。
以下略 AAS



121: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 22:52:57.17 ID:1yTFw4Ew0

妹とコロシアイをするのは戦刃の本意ではない。何より、戦刃は江ノ島に対して頭が上がらないのだ。
引っ掛かるものを胸に抱えながらも、この場は戦刃が引くしかなかった。戦刃にとって最も
悲劇だったのは、この状況を正確に伝えることが出来ない語彙能力の欠如だったのである。

以下略 AAS



122: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 22:57:52.10 ID:1yTFw4Ew0


危機感は確かにキッカケとなっただろう。だが、それだけでは説明出来ない。
才能の進化は継続的なものであって、火事場の馬鹿力とは違うのだ。

以下略 AAS



123: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 23:20:56.56 ID:1yTFw4Ew0


江ノ島盾子は油断しきっている。勿論、それだけの能力を持っているし事実、まだ彼等は江ノ島の
掌の上なのだ。江ノ島が少し手を出せば簡単に天秤が傾いてしまう危うい状況なのは何ら変わらない。

以下略 AAS



124: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 23:23:50.20 ID:1yTFw4Ew0

セレス「皆さんにお願いがあります」

K「何だ?」

以下略 AAS



125: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 23:31:19.98 ID:1yTFw4Ew0

山田「だってセレス殿の名前って某ロボットアニメの敵幹部の名前みたいですしおすし。
    あ、セレス殿の渾身の厨二ネーミングをバカにしている訳ではありませんよ。デュフフ!」

セレス「思い切り馬鹿にしてるでしょう。少しは黙りやがれ、この豚ー!」
以下略 AAS



126: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 23:34:37.09 ID:1yTFw4Ew0



超高校級のギャンブラー

以下略 AAS



127: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/05/06(月) 23:37:04.84 ID:1yTFw4Ew0



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以下略 AAS



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