【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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130
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名無しNIPPER
[saga]
2018/07/10(火) 01:01:10.51 ID:asUJZsQi0
真帆「できるなら、教授への報告はそれを試した後にしてもらえると助かるわ」
A紅莉栖『…………』
A紅莉栖『先輩。それって、どんな方法なんですか?』
以下略
AAS
131
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/10(火) 01:03:26.94 ID:asUJZsQi0
岡部「ふむ。で、それで結局どうだったのだ? まあ、電話をしている貴様の反応からして、答えを聞くまでもないだろうがな」
真帆「そうね。あの子の話が、あなた達の空想劇に見事な土台を与えてくれたわよ」
紅莉栖「それってつまり……」
以下略
AAS
132
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/10(火) 01:04:50.84 ID:asUJZsQi0
真帆「でも悪いけど、それは無理でしょうね。例え私の権限を用いたとしても、現状ではアマデウスをデリートするところまで漕ぎ着けられないはずよ」
鈴羽「どうしてだい? アクセスさえ出来れば、あとは消すだけじゃないか」
真帆(やっぱり……私のアマデウスを消すことが目的には違いないのね)
以下略
AAS
133
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/10(火) 01:06:11.49 ID:asUJZsQi0
真帆「どうしてそこで、紅莉栖の名前が出てくるの?」
鈴羽「そんなの決まっているじゃないか。アマデウスや強制アクセスの中に追加のパスワードを仕掛けたのが、牧瀬紅莉栖だからだよ」
真帆「は?」
以下略
AAS
134
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/10(火) 01:08:33.95 ID:asUJZsQi0
紅莉栖「そ、それは違うんです! 強要とか、無理強いとかされたわけじゃなくて……というか、むしろ」
真帆「……むしろ、何?」
紅莉栖「そのっ!」
以下略
AAS
135
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/10(火) 01:09:52.23 ID:asUJZsQi0
紅莉栖「私はその電話で、そこにいる彼に呼び出されました」
紅莉栖「日本にいると思っていたのに、急にアメリカにいるとか言われて」
紅莉栖「それで慌てて飛んでいった私に、彼はこんな話を持ちかけてきたんです」
以下略
AAS
136
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/10(火) 01:11:00.76 ID:asUJZsQi0
真帆「……ねえ紅莉栖。今ならまだ、『軽い冗談のつもりでした』で済ませてあげてもいいのだけれど?」
紅莉栖「先輩!」キッ
全員「…………」
以下略
AAS
137
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/10(火) 08:29:54.55 ID:INGsHIY5o
ここで消すだけでは再構築されておしまいな気もしないではないがそっちはどうするんだろう
138
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/10(火) 11:42:00.88 ID:Dwrg4ipho
>>137
あ……やばい なんぞ考えんといけないですよこれは
139
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/11(水) 00:24:39.78 ID:hc/Puqu00
17
鈴羽「この世界の歴史は今ゆっくりと、でも確実に、シュタインズゲート世界線からその姿を変え始めている」
鈴羽「変化の向かう先はサリエリ世界線と呼ばれる歴史。そう、言うまでもなく、それはボクのいた未来へとつながる歴史のことさ」
以下略
AAS
140
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/11(水) 00:25:49.76 ID:hc/Puqu00
紅莉栖「いえ。“ほつれ”と“破綻”の二つのワードは、阿万音さんがセットでよく口にしていたので」
真帆「そうなの?」
岡部「ああそうだ。もっとも、俺たちとしてもそれらの単語が持つ本当の意味を、少々計りかねてはいるのだがな」
以下略
AAS
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