【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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133:名無しNIPPER[saga]
2018/07/10(火) 01:06:11.49 ID:asUJZsQi0
真帆「どうしてそこで、紅莉栖の名前が出てくるの?」

鈴羽「そんなの決まっているじゃないか。アマデウスや強制アクセスの中に追加のパスワードを仕掛けたのが、牧瀬紅莉栖だからだよ」

真帆「は?」

鈴羽「だから。君の言っているパスは、そこにいる牧瀬紅莉栖が仕込んだって言ったのさ。今朝早くのことだったよ」

鈴羽「という訳だから、牧瀬紅莉栖は当然としてボクもそしてオカリンおじさんも、君の問題視しているパスワードなら解除する方法を知っている」

鈴羽「どうかな? 何の問題にもならないだろ?」

真帆「うそ……でしょ?」チラリ

紅莉栖「いや、その、ええと……何といいますか」ドギマギ

真帆(紅莉栖のこのうろたえ方。まさか、そこまでしたというの? そんなこと……いくらなんでも信じられない)

真帆「…………」ジッ

紅莉栖「あう……」ダラダラダラダラ

真帆(本当に本当なの? でもだとしたら、いち研究者としてどこまでも真摯であるはずの彼女が……どうしてそんな真似を?)

真帆「…………」ムムム

真帆「鈴羽さんと、それから岡部さんと言ったわね?」

鈴羽・岡部「…………」

真帆「まさかあなた達、そうするよう紅莉栖に強要したわけじゃないでしょうね」

真帆「返答いかんによっては……ただじゃおかないっ」ギロリ



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