20:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:34:33.62 ID:UgX2svaS0
既に保護者の小学生から未遂で終わったし、騒いで受験に影響が出るのを避けたい被害者の保護者と小学校側の意見の一致と千葉村側も事件となって利用者が減っても困る三者の思惑が一致した為に処分は保留にして警察には連絡しない事になった。
翌日の午後に俺と雪乃とめぐりと相模に遥と翔子ちゃんのお父さんや葉山達と平塚先生に葉山達の保護者と鶴見副校長に小中高の校長先生が出席して平塚先生及び葉山達の処分を決める事になった。
21:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:35:05.86 ID:UgX2svaS0
「次は二日目の葉山君達の行動ですが、相模さんの報告を受けて警備員さんの夜の監視の強化とオリエンテーリングの最中に私から陽乃さんに依頼して釘を指して貰いました。」
「鶴見先生に頼まれて隼人に釘を指しました。苛められた女の子は霧島財閥の会長の娘だし、無視されていたのは鶴見先生の娘さんだから隼人達も保護者もただでは済まないと釘を指したが隼人によって嘘と決めつけられて全く信じなかった見たいです。」
22:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:36:01.60 ID:UgX2svaS0
小町達は九州に引っ越して行った。
自分の前にいた仕事先の下請けで霧島財閥の影響を受けていない会社がそこしか無かったからであった。半年も立たない内に自然災害に襲われて両親が亡くなり施設に入れられて小町は孤独になった。
23:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:36:30.56 ID:UgX2svaS0
八幡は花火大会会場の入口で待ち合わせしていた。
「八幡よ待たせたな。」
「俺も少し前に来たばかりだ。」
24:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:37:13.80 ID:UgX2svaS0
お母さんと救急車に乗って病院に向かっている。
陽乃お義姉ちゃんの家の車で義輝さん達も後ろから着いてきていた。
25:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:37:57.58 ID:UgX2svaS0
俺は意識がぼんやりと戻って来ると、どうやら病院のベッドに寝ているようだ。
「お兄ちゃん。目覚めたの?」
「おう。目覚めたぞ。」
26:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:38:33.40 ID:UgX2svaS0
9月のある日に相模達に呼ばれて母ちゃんと雪乃達と共に向かった。既に相模達は其処にいて俺達を待っていたのである。
「俺達に用があるそうだけど何の用事です?」
27:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:39:15.67 ID:UgX2svaS0
実行委員長に相模に副実行委員長に遥が付いて二人で努力して実行委員会を進めていた。
順調に作業が進み平塚先生が最初の時とスローガン決めを含めて数回しか実行委員会に来ていない事を除いて代わりに柳川先生が実行委員会につくことで何とかしていた。
28:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:39:45.53 ID:UgX2svaS0
屋上で待っていると陽乃がやって来た。
陽乃が俺の方へと近づいて来る。
俺の前に陽乃が立つと陽乃は言った。
29:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:40:44.95 ID:UgX2svaS0
此にて完結となります。
此まで読んで頂きありがとうございます。
此れからも引き続き執筆活動しますので応援お願いします。
30:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/23(土) 15:51:25.81 ID:3rE4Ydf+o
ガバガバ設定の上キャラの違和感が凄い
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