26:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:38:33.40 ID:UgX2svaS0
9月のある日に相模達に呼ばれて母ちゃんと雪乃達と共に向かった。既に相模達は其処にいて俺達を待っていたのである。
「俺達に用があるそうだけど何の用事です?」
「わざわざお呼び立てして申し訳ありません。一つだけお願いがあります。それと鶴見先生に確認したい事があります。」
「確認したい事とは何かしら?」
「文化祭の実行委員会の担当は平塚先生と厚木先生だと聞きました。本当ですか?」
「ええ。そうなりますね。」
「うちは前々から文化祭実行委員長をして見たいと思っていました。それを平塚先生に話したらそれの担当だからバックアップは任せろと言われましたが確実に不安です。
平塚先生なら此までの様子から数日だけ参加してサボり兼ねません。自分でも勿論頑張るけど生徒会からのバックアップと出来れば後1人担当教師を着けて欲しいのです。うちは頑張るからお願いします。」
「分かりました。柳川先生に事情を話してお願いしましょう。雪乃さんと八幡が実行委員としてバックアップして下さい。めぐりさんにも私からお願いしておきます。副実行委員長として遥さんがやって下さい。3人いれば充分ですよね。」
「はい。ありがとうございます。頑張ります。協力をお願いします。」
こうして文化祭の実行委員会を成功させる為に
相模達に協力する事になった。
平塚先生は果たして真面目に実行委員会の担当教師を務める事は出来るのか?はたまたサボるのか?
こうして実行委員会初日を迎えたのである。
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