【ガルパン】エリカ「私は、あなたに救われたから」
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712: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 22:35:28.62 ID:8Wy7TEBX0


お姉ちゃんがエリカさんに関わろうとしたのは確かに私が理由なんだろう。

妹を心配していたから、その交友関係も心配したのかもしれない。
以下略 AAS



713: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 22:42:58.88 ID:8Wy7TEBX0



エリカ「だから友達じゃないって言ってるでしょ……まぁ家族が喜んでるのは事実だけど」

以下略 AAS



714: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 22:53:13.41 ID:8Wy7TEBX0


私の言葉にエリカさんはこらえきれずに吹き出す。

つられて私も声を上げて笑う。
以下略 AAS



715: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 22:58:02.91 ID:8Wy7TEBX0



エリカ「……私たちは太陽があるから生きていられる。熱を、光をもらって。だけど、それは時に命を奪うこともあるわ。

以下略 AAS



716: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 23:06:49.62 ID:8Wy7TEBX0


みほ「……だけど、みんながそれを許してくれるかな」


以下略 AAS



717: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 23:12:55.38 ID:8Wy7TEBX0



あれだけ期待を持たせておきながらやっぱ内緒♪だなんてそんなの通用すると思っているのか。

以下略 AAS



718: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 23:18:25.79 ID:8Wy7TEBX0


みほ「私は、誰かの期待を背負えるような人間じゃないって思ってた」


以下略 AAS



719: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 23:20:42.51 ID:8Wy7TEBX0



みほ「エリカさん、貴女の期待はいつだって私の背中を押してくれた。貴女の否定がいつだって先走る私を繋ぎとめてくれた」

以下略 AAS



720: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 23:21:57.30 ID:8Wy7TEBX0


エリカ「はぁ……尊敬するわ。あなたのそういうところ」

みほ「……褒めてる?」
以下略 AAS



721: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 23:23:02.73 ID:8Wy7TEBX0


一人広場に残った私は、そっと月を眺める。

煌めく満月に向かっていつかの約束を思い返す。
以下略 AAS



722: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/12/23(日) 23:24:57.21 ID:8Wy7TEBX0
ここまで。本日投稿分までは『日常系学園青春ストーリー』というテーマで書いてました。

また土曜に。次は、多分遅れないと良いな…


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