遊び人♀「おい勇者、どこ触ってんだ///」
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117: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 19:58:32.92 ID:YlZ38RDP0

「遊び人、離れろ！」


叫ぶと同時に俺は体当たりで、遊び人を吹き飛ばす。
以下略 AAS


118: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 19:58:59.30 ID:YlZ38RDP0


「逃げられたか」


以下略 AAS


119: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 19:59:26.22 ID:YlZ38RDP0


「次に会ったら、絶対に殺す。」


以下略 AAS


120: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 19:59:52.70 ID:YlZ38RDP0


――――――


以下略 AAS


121: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 20:00:21.76 ID:YlZ38RDP0

ではなぜ、俺たちが恋仲にあるでもなく部屋を一つしかとらなかったかといえば答えは単純で金欠であったからである。

俺たちは立ち寄った村々で剣の腕をつかい路銀を稼いできたが、そういった仕事も毎度あるわけではない。
そして何より俺と彼女の旅はその性質上、資金のほぼ全ては酒代へと消えていくのだ。
以下略 AAS


122: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 20:01:21.79 ID:YlZ38RDP0


大男が唸りながら宿帳をとりだした。


以下略 AAS


123: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 20:01:49.87 ID:YlZ38RDP0


「どうした、何が気に食わないんだ？」


以下略 AAS


124: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 20:02:17.02 ID:YlZ38RDP0


部屋に荷物を置き、階段を降りると遊び人が既に机の一角に陣取っている。
他の宿泊客は先ほどのやり取りを聞いていたのだろう、まるで演劇の一幕を楽しむがごとく奇異の目を向けている。

以下略 AAS


125:今日はここまでです ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/02/19(火) 20:02:52.97 ID:YlZ38RDP0


「そうね貴方の言う通り、衆目にさらされるのは本意じゃないわ」


以下略 AAS


126:名無しNIPPER[sage]
2019/02/20(水) 00:47:51.83 ID:5jl12CkDO
やっと来たか乙

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