千早「賽は、投げられた」
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481:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 00:55:38.04 ID:2wO2LAJL0

「ちょっと面白い四人組だな」

「律子まで一緒になって……」

以下略 AAS



482:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 02:28:03.49 ID:2wO2LAJL0


想いを形にして。

ココロを歌に変えて。
以下略 AAS



483:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 02:40:17.72 ID:2wO2LAJL0

復帰ライブが決まった当初。

世間の反応はそれぞれだった。

以下略 AAS



484:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 03:02:34.30 ID:2wO2LAJL0

しかしライブ本番が近づいてくると、世間も再び、俄かに色めき立ってきた。

増える話題は勿論、いいものばかりではない。

以下略 AAS



485:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 03:13:04.18 ID:2wO2LAJL0

「招待席のチケット、でしたっけ?」

「一枚いただけませんか、自分で渡しに行きたくて」

以下略 AAS



486:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 03:15:56.85 ID:2wO2LAJL0

「分かったわ、お姉さんに任せて!」

「お手数をおかけします、これが住所です」

以下略 AAS



487:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 03:27:44.54 ID:2wO2LAJL0

事務所を後にして、目的の場所へ向かう。

西日になりかけた光が顔を刺す。

以下略 AAS



488:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 03:35:12.79 ID:2wO2LAJL0

白いリノリウムの廊下を歩き。

私は、いつものようにあの子の部屋へ行く。

以下略 AAS



489:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 03:41:08.48 ID:2wO2LAJL0



歩んできた、確定した過去も。

以下略 AAS



490:名無しNIPPER[saga]
2018/06/07(木) 03:51:15.99 ID:2wO2LAJL0

「じゃあ楽しかったことは、嬉しかったことは」

「私が素晴らしい未来を、一つ一つ着実に選び取った結果だというの?」

以下略 AAS



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