40: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:12:10.47 ID:1k4n5Mtx0
○
のっそりとベッドから起き上がり、時計を見やる。
41: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:14:23.94 ID:1k4n5Mtx0
○
そのあとで、一応念のためにプロデューサーが家まで送って行ってくれることになった。
42: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:15:00.39 ID:1k4n5Mtx0
◆
43: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:15:58.25 ID:1k4n5Mtx0
■ 5
44: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:16:49.31 ID:1k4n5Mtx0
○
「デビューって言っても、とあるアイドルの前座なんだけど」
45: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:17:18.64 ID:1k4n5Mtx0
◆
それから、たった一曲を全力で磨き上げる日々が幕を開けた。
46: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:18:10.94 ID:1k4n5Mtx0
○
そうして、遂にデビューの日がやって来た。
プロデューサーと二人で前座をやらせてもらう今日の主役のアイドルのもとへと挨拶に行き、そのあとで宛がわれた楽屋で準備を整える。
47: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:18:43.59 ID:1k4n5Mtx0
○
場内に、間もなく開演となることを告げるアナウンスが響く。
48: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:19:10.18 ID:1k4n5Mtx0
49: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/02/08(木) 02:20:03.18 ID:1k4n5Mtx0
◆
出番が終わり、アタシたちは楽屋へと戻る。
55Res/34.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20
