【ミリマス群像劇】最上静香「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
1- 20
80: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:41:21.05 ID:tCiOWLnR0

……

このみさんの記憶は鮮明だった。

以下略 AAS



81: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:41:49.74 ID:tCiOWLnR0

店員「こら〜君は小学生だろう!19時以降の入店は保護者同伴でもお断りだよ!」

私の感謝は途中で遮られる。店員の声によって

以下略 AAS



82: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:42:52.91 ID:tCiOWLnR0

店員「こら〜君は小学生だろう!19時以降の入店は保護者同伴でもお断りだよ!」

私の感謝は途中で遮られる。店員の声によって

以下略 AAS



83: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:43:33.15 ID:tCiOWLnR0

15 〜クリスマス当日〜


杏奈「あなたがく・れた勇気を・また私がな・くさないよ・うにそばで・持ってい・てくださ・い。……・いい加減に」
以下略 AAS



84: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:44:16.82 ID:tCiOWLnR0

百合子『うぅ、そこは好みの違いか〜でもセリフを少し修正するよ。本当に大切な気持ちは伝わらないと意味がないからね。』

本当に大切な気持ちは伝わらないと意味がない。百合子さんの物語では主人公のセリフはちゃんと幼馴染に意味が通じていた。でもそれをわざわざ変える意味……
もしかして……
以下略 AAS



85: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:45:40.46 ID:tCiOWLnR0
16 〜クリスマス当日〜

やっとまいたか。
後ろを振り返ってみるが、俺を追いかけるような奴の気配はない。

以下略 AAS



86: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:46:20.62 ID:tCiOWLnR0
17 〜クリスマス当日〜

百瀬莉緒は辛抱強く居酒屋からの監視を続けていた。
警察のコスプレ衣装に着替えてからもなかなかプロデューサーが共同ビルから出てくることはなかった。流石に恥ずかしくなったのか、莉緒は室内であるにも関わらずコートを羽織っている。
だが、なかなか警察も大変な仕事よね、などと酒を飲みながら考えていた、そのときようやく忍耐の成果が表れる時が来た!
以下略 AAS



87: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:46:47.30 ID:tCiOWLnR0

18 〜クリスマス当日〜

未来「うぅ……完全に引ったくりを見失っちゃったよ〜」

以下略 AAS



88: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:47:30.14 ID:tCiOWLnR0

19 〜クリスマス当日〜

「クリスマス商戦ですよ、クリスマス商戦!」
翼が言っていた言葉をあたしは思い出す。路上ライブなんて今まで何回もしてきたが、今回は観客の集まりが群を抜いている。
以下略 AAS



89: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:47:57.75 ID:tCiOWLnR0

「あ!あれ、私のバッグ!!」

観客からどこかで聞いたことのある声が気になる事を言った。
男ははっとしたように急にうろたえだす
以下略 AAS



90: ◆17z5a1JMEs[saga]
2017/12/24(日) 03:48:32.80 ID:tCiOWLnR0

『動くな!警察よ!銃があなたを狙っているわ!』

観客の中から現れた警察官の張るようなそしてなぜか聴きなれた声が、男の脚をとめる。手には拳銃が握られていて、男の頭に照準をあわせている。男とあたしの目はその警官にくぎ付けになる。

以下略 AAS



121Res/164.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice