【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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479
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2018/04/22(日) 20:43:16.27 ID:TS+ShyS90
四人がハラハラと見守る中、ゆうきは金槌を台に置くと、満足そうな顔をした。
「……よし」
以下略
AAS
480
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:43:54.64 ID:TS+ShyS90
「…………」
「あっ……」
以下略
AAS
481
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:44:21.13 ID:TS+ShyS90
…………………………
そんなめぐみを見つめて、あきらはぼそっと演劇部のふたりぐみに呟いた。
以下略
AAS
482
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:44:47.82 ID:TS+ShyS90
…………………………
初夏の空気も相まって、校庭は熱気に満ちていた。そんな中を、生徒たちは元気いっぱい、ボールめがけて走り回る。体育のサッカーの授業中だ。
以下略
AAS
483
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:45:14.03 ID:TS+ShyS90
「わかってくれたらいいさ」
シュウはすでに薄っぺらい笑みを顔に貼り付けていた。
以下略
AAS
484
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:45:43.69 ID:TS+ShyS90
…………………………
放課後、ゆうきはジャージに着替えて木工室の引き戸を開けた。補習や居残りという言葉にわくわくする子どもはそうはいないだろう。例に漏れず、ゆうきも暗澹たる気持ちだった。
以下略
AAS
485
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:46:10.71 ID:TS+ShyS90
「? あら、私たちのことを知っているの?」
めぐみが問いかけると、鈴蘭はブルブルと首を振った。
以下略
AAS
486
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:46:38.71 ID:TS+ShyS90
「じゃ、はじめるか。王野。後藤」
「はい……。って、わたしたちだけですか?」
以下略
AAS
487
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:47:06.49 ID:TS+ShyS90
「うん、しっかりできているな。後藤は物作りが得意なんだな」
「ふふん、当然よ。昔から色々な習い事をしてきたもの。これくらい――」
以下略
AAS
488
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/22(日) 20:47:32.63 ID:TS+ShyS90
ゆうきの中ではてなマークが増えただけだった。話の内容は四分の一もわからなかったけれど、ただひとつ、ゆうきには確かに分かることがあった。
「あの」
以下略
AAS
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