【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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448
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名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:08:08.48 ID:w9vsRS0p0
光の奔流が指向性を持つことなく四方へ飛ぶ。それは、周囲全てを浄化するような、爆発的な光の広がりだった。
『ウバッ……ウバァアアアアアアアア!!』
以下略
AAS
449
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:08:35.09 ID:w9vsRS0p0
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そこは黒い場所。光はあるがすべてが黒いために光が反射しない場所。
以下略
AAS
450
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:09:02.48 ID:w9vsRS0p0
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翌早朝に登校したあきらは、同じく早く登校したゆうきとめぐみから、中庭でプリキュアやロイヤリティ、アンリミテッドについて説明を受けていた。
以下略
AAS
451
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:09:29.09 ID:w9vsRS0p0
「わかったグリ!」
ブレイはゆうきの手の中からピョンと飛び降りると、テーブルに降り立ち、言った。
以下略
AAS
452
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:09:55.35 ID:w9vsRS0p0
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「はふぅ……」
以下略
AAS
453
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:10:28.57 ID:w9vsRS0p0
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ゆうきがいくら天然ぼけで鈍いとはいえ、その日のうちになんとなく、めぐみとあきらの不可解な言動の意味が分かってきた。
以下略
AAS
454
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:10:54.91 ID:w9vsRS0p0
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その日の放課後のこと。
以下略
AAS
455
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:11:21.37 ID:w9vsRS0p0
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翌日、あきらは久々のゆうきとのお出かけに胸を高鳴らせながらショッピングモールへやってきた。それに、もしかしたら、めぐみとも仲良くなれるかもしれないし、なんてことも考えながら、だ。
以下略
AAS
456
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:11:48.22 ID:w9vsRS0p0
「あっ、あきらさん。それから、えっと、お姉ちゃんのお友達の、めぐみさんですね?」
「え、ええ……」
以下略
AAS
457
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/08(日) 10:12:15.54 ID:w9vsRS0p0
「……あきら」
手元で声がした。バッグの中から、パーシーが顔を覗かせていた。
以下略
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