【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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420:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:10:12.97 ID:TVNRAefO0

「……ブレイ。偉かったね」

 ゆうきは、固まったままのブレイを、そっと抱きしめた。

以下略 AAS



421:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:10:49.02 ID:TVNRAefO0

…………………………

「っ……」

以下略 AAS



422:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:11:41.08 ID:TVNRAefO0

 ダッシューが焦れているのがわかった。余裕の笑みが歪み、彼の内なる凶暴さが姿を見せているようだった。

「ねえ、パーシー」

以下略 AAS



423:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:12:13.47 ID:TVNRAefO0

 あきらは想いを伝えた。その想いを、パーシーがどう受け取ったかなんて、あきらにはわからない。

「パーシー、は……」

以下略 AAS



424:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:12:40.91 ID:TVNRAefO0

…………………………

 デザイアがレイピアを振るう。その所作は、素早さ、身のこなし、何をとっても隙がないように思えた。

以下略 AAS



425:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:13:14.96 ID:TVNRAefO0

 そして――、


「角ある純白の駿馬、ユニコーンよ! プリキュアに力を!」
以下略 AAS



426:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:13:42.32 ID:TVNRAefO0

…………………………

 ああ、目の前で、友達がさらわれてしまう。

以下略 AAS



427:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:14:16.88 ID:TVNRAefO0

 ダッシューが怪訝な顔をする。パーシーがあきらに目を向ける。

「あ、きら……。ありがとう、ドラ。パーシーを守ってくれて、嬉しかったドラ」

以下略 AAS



428:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:14:44.64 ID:TVNRAefO0

…………………………

「……なるほど。これは、三幹部が苦戦をするのもうなずける話だな」

以下略 AAS



429:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:15:16.39 ID:TVNRAefO0

「言われ、なくたって……!」

 ぜぇぜぇと肩で息をしながらも、ユニコはグリフに支えてもらいながら、立ち上がる。

以下略 AAS



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