武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」
1- 20
6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:47:10.80 ID:qZdx75aV0
凛「……別に大丈夫だよ。プロデューサーは良識のある人だから、仕事にみだりに私情なんか持ち出さない。パワハラとかセクハラとか、細心の注意を払ってくれるよ」

凛「それとも美嘉はプロデューサーが私のことを好き過ぎるからって、未成年の、それも担当アイドルに手を出すような人だと思うの?」

美嘉「う……そんなこと、思わないけどさ」
以下略 AAS



7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:48:15.48 ID:qZdx75aV0
凛「さ、そんなわけだから。私と一緒に行くよプロデューサー」

武内P「それは……えっ?」


以下略 AAS



8: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:50:57.01 ID:qZdx75aV0
幸子「帰るわけにはいきませんね。何せ、プロデューサーさんの命がかかっているんですから!」

蒼・武・処『命!!?』

美嘉「ちょ、どういうことよ! まさか志希の実験に危険なことが含まれてたの!?」
以下略 AAS



9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:52:55.87 ID:qZdx75aV0
凛「ふーーーーーん、面白いこと言うね」

幸子「ちっとも面白くありませんよ二人とも!!」

美嘉「そうだね。本当のこと言っただけで、面白いはずないから」
以下略 AAS



10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:53:33.16 ID:qZdx75aV0
武内P(なぜでしょう。このままこの声に従って部屋に入るのは、非常にまずい気がします)

武内P(彼女には申し訳ありませんが、ここはこのまま立ち去らせて――)クルッ

小梅「ジー」
以下略 AAS



11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:54:26.42 ID:qZdx75aV0
武内P「…………………………白坂、さん?」

小梅「私は……イヤだよ。プロデューサーさんが変な人を好きになったり……好きになっちゃいけない人を好きになって、罪を犯したり……叶わない恋をして、苦しむ姿なんて……見たくない」

武内P「それは……」
以下略 AAS



12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:55:14.92 ID:qZdx75aV0
小梅「プロデューサーさん……このままじゃ、誰を好きになっても……自己嫌悪に陥りそう。私がこの人を好きなのは、実験のせい。そんな私が想いを告げるのは……失礼だ」

小梅「私があの時、この人のことを考えすぎてしまったせいで迷惑をかけてしまっている。……そんな風に、考えちゃう」

小梅「大丈夫だよ、プロデューサーさん。プロデューサーさんは……今でもだいぶ、私のことが好き。心の底から愛するのが……ちょっと早くなるだけ」
以下略 AAS



13:大亜門「ハロウィンの季節に七鍵守護神(ハーロ・イーン)とかないわー」[sage]
2017/10/28(土) 14:58:49.94 ID:qZdx75aV0
小梅「……普通にドア、開けるんだ」

蘭子「……カッコよく蹴破ろうとして、くじいたことがあるから」

小梅「あ……ごめんね、訊いちゃって」
以下略 AAS



14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 15:00:27.78 ID:qZdx75aV0
※ ※ ※



タタタタタタッ
以下略 AAS



15: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 15:01:25.26 ID:qZdx75aV0
序盤終了、今回はここまで
一応全部書き終わってはいるんですが、中盤以降の細部の確認がまだ終わっていないので、確認が終わりしだい投稿します
できれば今日中、遅くとも明日までには終わります


16:名無しNIPPER[sage]
2017/10/28(土) 16:47:07.35 ID:0giDWbqeO
あきらめんなよ………💃


71Res/93.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice