武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」
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12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:55:14.92 ID:qZdx75aV0
小梅「プロデューサーさん……このままじゃ、誰を好きになっても……自己嫌悪に陥りそう。私がこの人を好きなのは、実験のせい。そんな私が想いを告げるのは……失礼だ」

小梅「私があの時、この人のことを考えすぎてしまったせいで迷惑をかけてしまっている。……そんな風に、考えちゃう」

小梅「大丈夫だよ、プロデューサーさん。プロデューサーさんは……今でもだいぶ、私のことが好き。心の底から愛するのが……ちょっと早くなるだけ」

小梅「実験の効果が出るまで、私のことを考えすぎちゃうのは……チュ」

武内P「……ッ」ビクッ

小梅「私が……いけない娘だから。プロデューサーさんは……悪くなんて、ないんだから」

小梅「何も……心配いらない。きっとこの後も、プロデューサーさんは……アイドルで、まだ中学生の私を好きになったことに苦しむけど……そんなもの、私が全部吹き飛ばしちゃう」

小梅「自分の幸せについては二の次で……私たちアイドルのことばかり考えるプロデューサーさんを……私が、問答無用で幸せにしちゃうから」

武内P(なんという……ことに。このままでは、私は白坂さんを好きになってしまう。なんとか、なんとか何も考えないようにしなけれ――ッ!?)

小梅「プロデューサーさんの体……とっても大きくって……固くって……でも弾力もあって……暖かい。包まれて、とっても気持ちいいよぉ」サスリサスリ

武内P「」

小梅「ここも……そうなの?」サワッ

武内P「〜〜〜〜〜っっっ!!?」

小梅「わっ!? ちょ、ちょっとさわっただけなのに……我慢、してたんだね? 一気におっきくなったよ?」

武内P(……遺言状の書き方……調べなければ)

小梅「金縛りなのに、こんな風になるなんて……うん、プロデューサーさんの気持ち、わかったよ。その……下手かもしれないけど」

武内P(い、いけません! 貴女がそんな汚いモノに手を触れては――!!)


――カイサード アルサード


小梅「……え?」


――キ・スク・ハンセ・グロス・シルク


武内P(これは……?)





「灰塵と化せ!!!! 冥界の賢者!!」

「七つの鍵をもて開け 地獄の門!!!!」

「七鍵守護神(ハーロ・イーン)!!!!!」





ガチャ


蘭子「天地を引き裂く友の嘆きを聞き届け――我、参上!」

武内P(神崎さん……ッ)





神崎蘭子
imcgdb.info


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