武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」
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10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 14:53:33.16 ID:qZdx75aV0
武内P(なぜでしょう。このままこの声に従って部屋に入るのは、非常にまずい気がします)

武内P(彼女には申し訳ありませんが、ここはこのまま立ち去らせて――)クルッ

小梅「ジー」

武内P「し、白坂さん!? 部屋の中にいたのでは?」

小梅「プロデューサーさんを誘導し終わってから……入ろうと思って」

小梅「ねえ、プロデューサーさん。今の、何?」

小梅「違うよね? 私のおかげで逃げ出せたよね? 私のこと……信じて、くれてるんだよね?」

武内P「も、もちろんです。ですが、今の私は――」

小梅「うん、良かった。プロデューサーさんが私のこと、疑うはず……ないもんね」パアッ

武内P「当然です。しかし、まず聞いてください。今の私は――」

小梅「うん……聞くから、部屋に入ろ。見つかっちゃう」

武内P「………………わかり、ました」


ガチャ、バタン

カチャリ――


小梅「フフ」

武内P「……白坂さん?」

小梅「フフ……フフフフフフ」

武内P「あの……何かおかしなことでも――ッ!?」


ギュウウウウウッ


小梅「二人っきり……プロデューサーさん、プロデューサーさん♪」

武内P「い、いけません白坂さん。このようなことをしては!」

小梅「ねえ、プロデューサーさん」

武内P「なんでしょう。まずはいったん――」





小梅「私にしようよ」





白坂小梅
imcgdb.info


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