武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」
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14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/10/28(土) 15:00:27.78 ID:qZdx75aV0
※ ※ ※



タタタタタタッ


まゆP「武内、時間まであとどれくらいだ!?」

武内P「早ければあと30分です」

まゆP「……時間が無い。アイドルたちにアレコレされたことを考えると、どこかに一人で閉じこもって何も考えないようにしても……思い出しちまうだろ?」

武内P「情けない話ですが……」

まゆP「しょうがないさ。うん、しょうがない。アイドルにアレコレされたら、反応してしまうのは仕方ない仕方ない。仕方ねえんだよ!」

武内P(まゆP……不憫な)

まゆP「だがそれ以上はダメだ。何としても――チッ、もう来たか」



音ガシタシ、キットコノ辺リにプロデューサーガッ!!

チョ、チョット凛落チ着キナッテ

コンナニカワイイボクカラ逃ゲルダナンテ、今日トイウ今日ハ最後マデカワイガラナイト許セマセン!!

オ?

ハ?

フフーン?



まゆP「仲間割れしながら器用に追いかけんじゃねえよ……武内、ここは俺にまかせて先に行け!!」

武内P「しかし……っ」

まゆP「余計なことは考えるな! オマエはアイドルに手を出さないことだけを考えればいい!!」

まゆP「たとえそのために、お前が倫理道徳を踏みにじることになっても……オマエと同じ立場の俺だけは、味方だからな」

まゆP「だから……何があっても、絶対に諦めんなよ!!」

武内P「……わかりました」


タタタタタタッ


武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」


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