4: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:32:25.31 ID:h7xFOhfZ0
私がまだ3歳だったかな、家族で遊園地に行った時のことです。
当時の私は初めての遊園地でとってもはしゃいでいたって両親が言ってました。
観覧車にメリーゴーランド、どれも初めての経験でとても楽しそうだった、って!
5: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:32:52.24 ID:h7xFOhfZ0
「人形じゃなくて鍵を選ぶとはね」
「うーん、私だったらお人形かなぁ」
6: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:34:46.07 ID:h7xFOhfZ0
けれど、事件は突然起こってしまうのです。
7: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:35:19.20 ID:h7xFOhfZ0
「今日は上手くできてよかったな」
みりあちゃんと飛鳥さんに鍵の話をした数日後、今日のレッスンが上手くいった私は上機嫌で更衣室に戻ってきました。
シャワーをゆっくり浴びすぎてしまったので、他には誰もいません。
8: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:35:54.25 ID:h7xFOhfZ0
何度も見た夢の中、真っ白な世界には相変わらず扉が佇んでいました。
「でも鍵は……」
9: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:36:50.94 ID:h7xFOhfZ0
バターン!
「いててっ……」
10: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:38:54.39 ID:h7xFOhfZ0
「はぁ……」
レッスン終了後、ロッカーを前に私は深いため息をついていました。
それもそのはず……
11: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:40:42.66 ID:h7xFOhfZ0
「今日は調子が悪いみたいだね、いつもの笑顔はどうしたんだい?」
「飛鳥さん、お疲れ様です」
12: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:41:11.15 ID:h7xFOhfZ0
「………」
「でも、ごめんなさいっ! ライブの直前なのにこんなことでみなさんに迷惑をかけてしまうなんて……本番では失敗しないようがんばりますからっ!」
13: ◆twOYNJxMJs[saga]
2017/10/06(金) 00:41:57.52 ID:h7xFOhfZ0
「最初はやっぱり……ここかな」
「ここって、プロデューサーさんの部屋?」
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