7: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:25:09.30 ID:c6PUDvkw0
まゆ「ちなみに、取り付けたほうの鍵はダイヤル式です……。番号を知ってるのは私だけなのでぇ……」
P「俺を監禁するつもり……なのか?」
8: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:26:46.82 ID:c6PUDvkw0
まゆ「うふふ……。Pさん、隠し事が苦手ですもんねぇ。全身が一瞬で強張ったのが伝わってきましたよぉ……? Pさんの胸板、大きくて逞しい……」
P「な、なんでそれを……」
9: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:29:24.14 ID:c6PUDvkw0
ちひろ「……なんでここにいるんですか?」
輝子「……フヒ」
10: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:32:41.92 ID:c6PUDvkw0
卯月「……凛ちゃんですか?」
加蓮「そう。最近ちょっと元気が無いように見えるの」
11: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:34:46.45 ID:c6PUDvkw0
未央「ん? どしたしまむー?」
卯月「いえ、あ、でも、言っちゃっていいのかな……」
12: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:37:03.07 ID:c6PUDvkw0
卯月「あ、その、やっぱりちゃんと話したほうがいいかなって……」
奈緒「む、無理しないでいいんだぞ?」
13: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:41:46.16 ID:c6PUDvkw0
まゆ「……Pさぁん?」
P「……どうした、まゆ?」
14: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:44:01.23 ID:c6PUDvkw0
P「……」
P(やけにあっさり出してくれたな……)
15: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:45:44.15 ID:c6PUDvkw0
輝子「ま、まゆちゃんのこと?」
乃々「……」
16: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:49:17.14 ID:c6PUDvkw0
乃々「…………まゆちゃんは、大切な友達です」
輝子「……乃々ちゃん」
17: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:54:24.12 ID:c6PUDvkw0
乃々「な、なんか顔が熱いんですけど……」
輝子「な、慣れないことはするもんじゃないな……フヒヒヒ」
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