8: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:26:46.82 ID:c6PUDvkw0
まゆ「うふふ……。Pさん、隠し事が苦手ですもんねぇ。全身が一瞬で強張ったのが伝わってきましたよぉ……? Pさんの胸板、大きくて逞しい……」
P「な、なんでそれを……」
まゆ「ほら、どうですかぁ? 凛ちゃん程じゃないですけど、私も結構あるんですよぉ?」ムニュ
P「あ、な、ああ」
まゆ「普段は少し締め付けが強い服を着てるから、脱いだら見た目より大きいんです……。それに私、他の人より柔らかいらしいですよぉ? まあ、他の人の胸なんか触ったことないから、本当かどうか分からないですけど……」
P「あああ、ああ」ペタン
まゆ「あらら、Pさん、座りこんじゃいましたねぇ。疲れちゃいましたかぁ?」
P「やめ……、やめて……」
まゆ「大丈夫ですよぉ?ここには誰も入ってこれませんから……。誰もPさんを苛めたり、責めたりしません……」
P「ゆるして……、ゆるしてくれ……」フラフラ
まゆ「許すも何も……。私は最初からPさんに怒ってなんかいませんよぉ?」
P「……え?」
まゆ「最近事務所に行かないのは、あそこじゃ集中できないからです……。ほら、台本とか確認するにはちょっとうるさいんですよねぇ」
P「そ、そうだったのか……? じゃあなんで……」
まゆ「なんで?なにがなんでなんですかぁ?」
P「……いや、なんでも、ない」
まゆ「うふふ、変なPさん。でもそんなところも素敵……」ギュウ
P「…………」
まゆ「♪」
P(俺は……どうすればいいんだ……)
P(誰か、教えてくれ……)
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