17: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 02:54:24.12 ID:c6PUDvkw0
乃々「な、なんか顔が熱いんですけど……」
輝子「な、慣れないことはするもんじゃないな……フヒヒヒ」
ちひろ「それぞれが互いのことを想い合った団結力、それをパフォーマンスに昇華することができる確かなポテンシャル……。流石Pさん。アンダーザデス
ク、つくづくいいユニットですね」
乃々「ちひろさん……」
ちひろ「……でも、果たしてまゆちゃんはそう思っているでしょうか?」
輝子「……ど、どういうことだ?」
ちひろ「いえ、意地悪を言うつもりじゃないんですよ? ただ……」
茜「うおおおおおーっ!!! ボンバーっ!!!」バターン
乃々輝子ちひろ「きゃああああっ!?」
茜「ちひろさん、お疲れ様です!っと乃々ちゃんと輝子ちゃん! お取込み中でしたか! 失礼しました!」
ちひろ「あ、茜ちゃん。扉を開けるときはちゃんとノックしましょうね?」
乃々「心臓が止まると思ったんですけど……」
輝子「太陽が来た……フヒヒ」
茜「すいません! 走ってきたら止まらなくなりまして! そのままボンバってしまいました!」
ちひろ「そもそも事務所の中で全力疾走しないでください……。で、私に何か用ですか? 茜ちゃんの今日のスケジュールはもう終わってるはずなんだけど」
茜「はい! Pさんから伝言を受け取りました!」
ちひろ「Pさんから……? それはどこで?」
茜「女子寮です!」
乃々「女子寮……!?」
輝子「な、なんで……?」
ちひろ「……で、Pさんは私になんと?」
茜「はい!『まゆちゃんは大丈夫だ』と!そう言えば分かるらしいです!」
乃々輝子「!!!」
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