緒方智絵里「あなたと過ごす、特別で怠惰な一日」
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21:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 07:21:19.92 ID:BU9z89DK0
後ろから声を掛けられたPは振り返って智絵里を真っ直ぐ見つめる。
見つめられてか智絵里は少し逡巡してしまうが、意を決すると伝えたかった事を口にした。
22:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 07:25:40.96 ID:BU9z89DK0
とりあえず、ここまで
今日か明日には完成させたい所ですが、間に合うかどうかは不明
まだ二割ぐらいの進み様なので、追い込みを掛けて頑張ろうと思います
23:名無しNIPPER[sage]
2017/07/13(木) 07:40:14.70 ID:amQU6wJL0
一旦乙
24:名無しNIPPER[sage]
2017/07/13(木) 07:44:21.48 ID:2EkYHKxlo
乙
加連天使じゃん(愛が重い)智絵里、まゆよりも武闘派だな
25:名無しNIPPER[sage]
2017/07/13(木) 08:55:10.16 ID:LPYuwhZso
この世界線のラスボスは夕美だと思ってたけど、加蓮もなかなかきてそうだなぁ
26:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 22:45:30.81 ID:BU9z89DK0
「よーし、できたぞ」
27:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 22:46:14.97 ID:BU9z89DK0
「あとは……そう、智絵里を連れてくるだけだな」
そう判断をしたPは直ぐに行動する。
28:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 22:47:04.79 ID:BU9z89DK0
「ただ、あれだな……」
「……?」
29:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 22:47:44.63 ID:BU9z89DK0
智絵里に告げるのと同時に、Pの手が彼女に向かって伸びていく。
伸ばしたその手を智絵里のちょうど腋の下辺りに入れ、
30:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 22:48:21.11 ID:BU9z89DK0
「ごめん、智絵里。一回、元に戻すな」
「は、はい」
31:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 22:53:07.19 ID:BU9z89DK0
「あぁ、やっぱりこの方がいいな。持ち上げるにしろ、雰囲気的にも」
Pはそう言いながらも、余裕の表情で智絵里の身体を軽々と持ち上げていた。
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