魔王「リインカーネーション」
1- 20
388:名無しNIPPER[saga]
2017/07/11(火) 12:43:04.47 ID:axYEm/xEO

将軍「あの二人を引き合わせたのは、その狂いを抑える為だったのでは?」

老人「それもある。が、儂の目的は王の力からの解放。あの二人を引き合わせたのもその為だ」

以下略 AAS



389:名無しNIPPER[saga]
2017/07/11(火) 12:44:43.86 ID:axYEm/xEO

将軍「急かしているようにしか聞こえませんね」

老人「助言しているだけだ。父としてな」

以下略 AAS



390:名無しNIPPER[saga]
2017/07/16(日) 00:15:00.68 ID:M5pIqeUiO

【詰め所】

警備兵「……ハァ」コトッ

以下略 AAS



391:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/16(日) 14:44:16.94 ID:luxEjUDrO
乙ー


392:名無しNIPPER[saga]
2017/07/17(月) 00:55:23.55 ID:1R/q2gQOO

騎士団長「報告書か。こんな街の警備兵にしておくには勿体ない程に勤勉だな」

警備兵「お褒め頂き光栄です。団長殿は彼女の付き添いを?」

以下略 AAS



393:名無しNIPPER[saga]
2017/07/17(月) 01:12:13.63 ID:1R/q2gQOO

警備兵「まあ、そうでしょう」

騎士団長「?」

以下略 AAS



394:名無しNIPPER[saga]
2017/07/17(月) 01:39:52.03 ID:1R/q2gQOO

騎士団長「同じく隊を率いる君に聞きたい」

警備兵「は、はぁ。何でしょう?(こんな街の警備隊と王宮騎士団を一緒にしていいのか……)」

以下略 AAS



395:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/17(月) 02:10:30.43 ID:5HwslOvro
乙ー


396:名無しNIPPER[saga]
2017/07/17(月) 02:17:42.74 ID:1R/q2gQOO

騎士団長「いかんな」

警備兵「?」

以下略 AAS



397:名無しNIPPER[saga]
2017/07/17(月) 02:24:38.98 ID:1R/q2gQOO

警備兵「はぁ、そうなんですかね」

騎士団長「ああ、断言出来る。君と似た奴が王宮で隊長をやっているからな」

以下略 AAS



398:名無しNIPPER[saga]
2017/07/17(月) 02:28:11.86 ID:1R/q2gQOO

警備兵「………」

騎士団長「何でも出来るが頼ることを知らん。口数も少ない。ならば皆で支えよう……という運びになったようだ」

以下略 AAS



617Res/393.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice