ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」
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24:名無しNIPPER[sage]
2017/05/14(日) 21:21:37.48 ID:2X+QGJoFO
たまげたスレだなあ


25:名無しNIPPER[sage]
2017/05/14(日) 21:48:25.98 ID:JJpsAZGmo
とりま期待


26:名無しNIPPER[sage]
2017/05/14(日) 22:17:24.42 ID:5REjFia8O
このスレ臭スギィ


27:名無しNIPPER[sage]
2017/05/14(日) 22:25:43.05 ID:oVFdCjjJo
ここに投下する勇気におっp……おっぱげた……
こんなことしてもご褒美はないんだぞ


28:名無しNIPPER[sage]
2017/05/15(月) 10:33:42.76 ID:VCMbEXDZo
別の掲示板の事を此処に持ち込まなくても…


29:名無しNIPPER[saga]
2017/05/16(火) 20:40:30.77 ID:02mMz6wWo

習慣とは怖いものというべきか、半ば自分でも呆れるのだが、
あんな目に遭ったにもかかわらず(ほぼ突っ立っていただけだけど)、
買い物袋の中身を冷蔵庫に入れなければと足を動かしたときから、
心は宙に浮いたままわたしは日常生活のルーティンに戻っていた。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2017/05/16(火) 20:44:32.54 ID:02mMz6wWo
だめにしてしまったごはんは夕飯の会話のネタになってくれた。
元々毎日の食事のおりに逐一近況報告しないたちだけど、
それでもテレビのニュースについてだけ会話するより今夜は救われた。

洗い物をしながらあの少年の顔を思い出す。やっぱり、あの子は七重に似てる。
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2017/05/16(火) 20:48:33.70 ID:02mMz6wWo
だがわたしは、七重に登校時にはどうしても話すことができず、
休み時間にも級友の「お肉は燃やして食べるもの」という迷言に、
皆で罰当たりだと爆笑しながら一昨日のごはんのことを思い出したりしていた。

そして帰り道、わたしは思い切って尋ねた。
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2017/05/16(火) 20:52:34.14 ID:02mMz6wWo
そして金曜日。

サキ「じゃあ、また後でね」

いったん七重と別れた。
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2017/05/16(火) 20:56:35.47 ID:02mMz6wWo
七重とリビングに入ると、初めて見る人がソファに腰掛けていた。

七重のお父さんやわたしの父と同じ年頃の男性で、
知的で切れ長な目と落ち着いた柔和な表情とは対照的に、
引き締まった体つきをしているのが、グレーのジャケット姿からもうかがえた。
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2017/05/16(火) 21:00:37.41 ID:02mMz6wWo
ハルヒ「古泉くん、そう思ってくれるのならね」

何か違う話が始まったみたいだ。

ハルヒ「そちらでどんな決め事があるのか分からないけど、
以下略 AAS



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