('A`)はベルリンの雨に打たれるようです
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157: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/05/16(火) 00:18:54.50 ID:9hQehj8k0
  _
(#゚∀゚)「Los, Los !!」

(#゚д゚ )「Allemann Feuerschutz !!」

以下略 AAS



158: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/05/16(火) 00:21:25.30 ID:9hQehj8k0
『ギぃッ!?』

鈍い金属音。

全方位から降り注ぐ砲火の中で、ル級が突然今までとは毛並みの違う呻き声を上げた。
以下略 AAS



159: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/05/16(火) 00:36:32.69 ID:9hQehj8k0

「……っ!? なっ!?」
  _
(;゚∀゚)「冗談だろ……!?“下から”だと!?」

以下略 AAS



160: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/05/16(火) 01:06:05.08 ID:9hQehj8k0

低く、思わず背筋を伸ばしてしまうような、厳格な女の人の号令が聞こえた。

ξ;゚听)ξ「!?」

以下略 AAS



161: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/05/16(火) 01:28:36.04 ID:9hQehj8k0
《ル級、撃沈………っ!!!》

《っしゃああああ!!!あたしらも!!艦娘もいたとはいえあたしら陸軍も深海棲艦のヒト型と互角に戦えたんだ!!》

ξ;゚听)ξ「喜んでる場合じゃないでしょ!!次は……イ級と……」
以下略 AAS



162: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/05/16(火) 01:53:29.79 ID:9hQehj8k0
「…………そこの車長、大丈夫か?どうも意識が混濁しているようだが」

ξ;゚听)ξそ「───へ!?あ、いえ!!」

次々と発生した事態に脳の処理が追いつかなくなっていた私の肩を、ティーガーに搭乗していた(正確には上に乗っていた)女性がポンッと叩く。
以下略 AAS



163: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/05/16(火) 02:40:44.96 ID:9hQehj8k0
「…………」

なんか残念な感じの艦娘()の足下で、ティーガーのキューポラから顔を出している車長と思わしき少女はどうやら生身の人間のようだ。

赤みがかったツインテールの髪に、ブラウンのぱっちりとした瞳。頬はうっすらとピンク色が入り、顔立ちは東洋の血が入っているのか少し幼く感じる。少し聞こえてきたやりとりを推察するに、エミというのが彼女の名前なのだろう。
以下略 AAS



164: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/05/16(火) 02:43:08.58 ID:9hQehj8k0
非常に中途半端な位置で申し訳ありませんがここで一度切ります。
次回投稿は本日夜頃予定


165:名無しNIPPER[sage]
2017/05/16(火) 03:12:12.92 ID:tB3yUN4zo

艦娘と合流できたし多少は無理ゲー度が下がったかな?


166:名無しNIPPER[sage]
2017/05/16(火) 09:26:41.78 ID:ZbMh5klaO
うおぉ、リトルアーミーか!!
あっちぃなおい


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