106:名無しNIPPER[saga]
2017/06/10(土) 08:46:42.17 ID:MjO1zGnk0
お久しぶりです、何とか帰ってこれました
一週間程、上海に研修に行ってましたが、帰国後に高熱を出して今まで更新できませんでした
またこれから再開していこうと思いますが、その前に明日は特別な日なので
107:名無しNIPPER[sage]
2017/06/10(土) 10:38:36.31 ID:+5U+DP5C0
一旦乙
108:名無しNIPPER[sage]
2017/06/10(土) 11:37:29.20 ID:8HWoGq3fo
おつ、無理せず自分の体調に合わせて早く書け(無茶苦茶)
109:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 08:45:33.57 ID:g/h+z7u80
「所で、プロデューサーさんの方はどうですか? 美穂ちゃんや響子ちゃんとしっかりやれてますか?」
『あぁ、その辺は大丈夫だ。二人共しっかりとしてるから、心配しなくても良さそうなぐらいだ』
110:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 08:46:20.67 ID:g/h+z7u80
時に揺れる様な、ぐにゃりとした曲がりくねった世界。
目が回る様な光景に、気持ち悪くなりそうだった……けど、これにも私は何とか頑張って耐えました。
111:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 01:00:37.73 ID:Plqn2Zsn0
だからこそ、こういった話は直ぐに切りにしてしまわないと。
私にとっては、さっきのは話の切り出しでしかありません。
112:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 01:01:24.90 ID:Plqn2Zsn0
けれども、そうでは無い。違いました。
話題が途切れた所で、別の話を挟もうとした矢先……プロデューサーさんはそう宣言してきたのでした。
113:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 01:02:29.94 ID:Plqn2Zsn0
『それじゃ、明日も頼ん……』
『「待って下さいっ!」』
114:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 01:03:08.59 ID:Plqn2Zsn0
『あ、いや、その……』
『「プロデューサーさんには、聞いて欲しい事がたくさんあるんです。なのに、切ろうとするなんて、あんまりじゃないですか」』
115:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 01:03:42.89 ID:Plqn2Zsn0
『まぁ、でも……あまり長くはならない様に、ほどほどでだからな』
『「はい、分かってます。プロデューサーさん」』
116:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 01:04:26.56 ID:Plqn2Zsn0
なんて思いながら、私はプロデューサーさんからの返事を待った。
悩んでいるのか、数秒程考え込み、そして……、
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