102:名無しNIPPER[sage]
2017/05/30(火) 19:22:11.98 ID:Im+6Xg/jo
乙
生きてくれ
卯月のコレも一種の長女シンドロームだったんだろうか
103:名無しNIPPER[saga]
2017/06/10(土) 08:42:21.10 ID:MjO1zGnk0
「はぁ……」
レッスン終了後、ホテルの自室にへと戻った私はため息を吐きつつ、備え付けられたベッドの上にへと突っ伏しました。
104:名無しNIPPER
2017/06/10(土) 08:43:05.51 ID:MjO1zGnk0
「せめて……お話ぐらいは、したいな」
私が天井に向かってそう吐き捨てた、その時でした。
105:名無しNIPPER[saga]
2017/06/10(土) 08:43:35.75 ID:MjO1zGnk0
「はいっ! 島村卯月はいつも元気です」
『うん、それなら良かったよ。実は少し、心配だったからな』
106:名無しNIPPER[saga]
2017/06/10(土) 08:46:42.17 ID:MjO1zGnk0
お久しぶりです、何とか帰ってこれました
一週間程、上海に研修に行ってましたが、帰国後に高熱を出して今まで更新できませんでした
またこれから再開していこうと思いますが、その前に明日は特別な日なので
107:名無しNIPPER[sage]
2017/06/10(土) 10:38:36.31 ID:+5U+DP5C0
一旦乙
108:名無しNIPPER[sage]
2017/06/10(土) 11:37:29.20 ID:8HWoGq3fo
おつ、無理せず自分の体調に合わせて早く書け(無茶苦茶)
109:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 08:45:33.57 ID:g/h+z7u80
「所で、プロデューサーさんの方はどうですか? 美穂ちゃんや響子ちゃんとしっかりやれてますか?」
『あぁ、その辺は大丈夫だ。二人共しっかりとしてるから、心配しなくても良さそうなぐらいだ』
110:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 08:46:20.67 ID:g/h+z7u80
時に揺れる様な、ぐにゃりとした曲がりくねった世界。
目が回る様な光景に、気持ち悪くなりそうだった……けど、これにも私は何とか頑張って耐えました。
111:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 01:00:37.73 ID:Plqn2Zsn0
だからこそ、こういった話は直ぐに切りにしてしまわないと。
私にとっては、さっきのは話の切り出しでしかありません。
112:名無しNIPPER[saga]
2017/06/24(土) 01:01:24.90 ID:Plqn2Zsn0
けれども、そうでは無い。違いました。
話題が途切れた所で、別の話を挟もうとした矢先……プロデューサーさんはそう宣言してきたのでした。
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