園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
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43: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:40:24.05 ID:y4VgxIfx0
海未「穂乃果、ことり」

穂乃果「陽性だった…」

ことり「ことりも…」
以下略 AAS



44: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:41:30.87 ID:y4VgxIfx0
ことり「ことりのせいで、みんなに迷惑がかかる」

ことり「ことりはそれが怖いの」ポロポロ

海未はことりのもとに寄り、ことりを抱き寄せる。
以下略 AAS



45: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:42:23.79 ID:y4VgxIfx0
海未母「お待ちなさい。いま『それぞれ』と言いましたが」

海未「はい。二人とも妊娠しています」

海未母「……」
以下略 AAS



46: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:43:07.40 ID:y4VgxIfx0



同日、昼。園田家客間

以下略 AAS



47: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:44:08.26 ID:y4VgxIfx0
三人がテーブルの反対側に並び合って座る。

海未「お母様、早速ですが私から事情を説明させていただけますか」

海未母「お待ちなさい」スッ
以下略 AAS



48: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:44:57.28 ID:y4VgxIfx0
海未母「…」カアァァ

海未の母は少女のように顔を羞恥の色に染めている。それを察して、ことりの母が話しを続ける。

ことり母「…最初は私と園田さんだった」
以下略 AAS



49: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:46:01.34 ID:y4VgxIfx0
ことり母「私が不安になったときは、いつでも優しく抱きしめてくれた」

ことり母「だから、この人と付き合ってもいいかなと思った」

ことり母「自分がこの人を愛してるかどうかはわからないけど、少なくともこの人は自分のことをずっと愛してくれるって信じられたから」
以下略 AAS



50: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:48:01.18 ID:y4VgxIfx0
海未母「…その後、高坂さんと情事を重ねていたのが、南さんの知るところになって」

穂乃果母「あれは大変だったねえ」

ことり母「あのときは本気で園田さんとの心中を考えてたわ」
以下略 AAS



51: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:48:35.97 ID:y4VgxIfx0
園田「手持ちはまだあります。私が出しますので、今日は宿を取りましょう。きぃちゃ…高坂さんもそれでいいですね」

高坂「きぃちゃんでいいよ。いつも通り」

園田「駄目です。あくまで私たちは、旅行中の女子大学生として振る舞わねばなりません」
以下略 AAS



52: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:49:25.68 ID:y4VgxIfx0
高坂「そうですわね、南さん。じぃっくりと教えてあげましょう」

園田「」ゾクッ

園田(なんでしょうか、悪寒がします)
以下略 AAS



53: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 18:50:00.34 ID:y4VgxIfx0
高坂「なに?」

南「ずっと三人一緒だよ」

高坂「うんっ!」
以下略 AAS



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