576:名無しNIPPER[sage]
2019/01/28(月) 20:52:12.88 ID:6I5BJHij0
コブラ再起動キターーーーーーーーーー!!!!
577:名無しNIPPER[sage]
2019/01/29(火) 02:14:05.14 ID:62kY2Pf8O
普通なら死んでる所から不死でもないのに再起動するのはコブラとホワイトグリントの得意技
578:名無しNIPPER[saga]
2019/01/29(火) 07:15:02.29 ID:kYXZ6FAF0
グウィンドリン「コブラ…貴公はソウルを得る時、ソウルの主の記憶を覗き見た覚えはないか?」
コブラ「記憶ね…… そういえば教会でガーゴイルの像を壊した時に、そいつが何処で作られ、何をしていたのかは見たことがあるな」
グウィンドリン「そうか。ならば『物』の記憶を覗き見たことは?」
579:名無しNIPPER[saga]
2019/02/01(金) 05:17:46.41 ID:06u0vSk90
コブラ「待て、器を置かぬうち?いったい何の話をしてるんだ?」
グウィンドリン「それを説くだけの時間も、もはやあるかも分からぬのだ」
580:名無しNIPPER[saga]
2019/02/01(金) 06:42:13.45 ID:06u0vSk90
コブラ「はっ!」
581:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 04:22:32.69 ID:JzhD+8380
コブラ「なにっ!?」
グウィンドリン「………」
582:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 07:56:38.34 ID:JzhD+8380
コブラ「!」
女神が一人彷徨う荒地が、波に飲まれる砂山のように溶け、姿かたちを変えていく。
そして再び纏まった時、コブラの目の前には女神と、彼女に対面する、冠を被りし白髪白髭の豪奢、偉丈夫の姿が現れた。
583:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 09:46:59.21 ID:JzhD+8380
再び景色は移り変わり、コブラとグウィンドリンは暗い地の底に立っていた。
地の底はやはり暗く、水音さえも響かないが、不思議と完全な闇に埋め尽くされる事はなく、コブラは自身の足元や指先を確認することができた。
584:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 14:20:41.72 ID:JzhD+8380
×そして巨人がその剣を
◯そして巨神がその剣を
585:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 18:06:27.42 ID:JzhD+8380
「ああ…それが、偉大なるソウルなのですね……」
コブラ「!」
586:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 23:23:13.15 ID:JzhD+8380
コブラ「クリスタルボーイ…いったいお前は何を企んでいる。空が晴れはじめているのも、お前のせいだったりするのか?」
グウィンドリン「この輝きは、暗黒神の力によるものではない。偉大なるソウルは最初の火に照らされ、現れたとされている。空に登る太陽も、最初の火により生まれたと」
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