43: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/23(木) 23:35:25.17 ID:T5WbXjFvo
俺「嘘……だろ……」
停滞空間の何に居るにも関わらず、虚獣は俺の放った攻撃を難無く回避し……背後に回り込んだ上で、反撃を繰り出して来た。
44: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/23(木) 23:36:10.56 ID:T5WbXjFvo
ハル『―――――――っ!!』
レミ『ダメ……早過ぎて当たんない!!』
カライモン『補足すら出来ないのでは……対応のしようが無いぞ!』
45: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/25(土) 01:16:33.71 ID:j2Va2Sfxo
●しんじて
俺『くそ…っ!!地球に戻るぞ!!』
46: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/25(土) 01:21:03.49 ID:j2Va2Sfxo
レミ「不味っ――――」
事前から備えていたのが幸いしたのか…虚獣の攻撃を真正面から受けながらも、辛うじて強制離脱が間に合い離脱するレミ。
47:名無しNIPPER[sage]
2016/06/25(土) 07:27:47.08 ID:Pf6i3eIDO
ユズ無双に期待!
48: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/25(土) 23:30:01.41 ID:j2Va2Sfxo
○おもひで
男子A「教育実習生ってのはさ、教師になるための課題で来てるだけなんだよ」
49: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/25(土) 23:42:00.10 ID:j2Va2Sfxo
○ひしがれ
自分「何だか…懐かしい夢を見た気がするッス。ほんの数か月の事の筈なのに…変な話ッスよね」
身体は…痛く所が無いくらい満遍無く痛くて、指一本動かす事が出来なくて……
50: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/25(土) 23:53:04.57 ID:j2Va2Sfxo
●ふたたび
俺『何だ?…一体何が………いや、それよりもハル――――』
51: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 00:05:57.73 ID:JbMqKR0Io
○おとめの
フミ「さて、これで二体目。どうやら、同時に存在している虚獣同士で耐性を共有する事までは出来ないようですね」
チヅ「だだだ…だったらこのまま…同じ方法で…たたた…倒して行けば……ふふふふふ……」
52: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 00:16:07.89 ID:JbMqKR0Io
●えんぐん
俺『………はぁっ!?それって…あれか?根幹を食らう竜の中に居た…元蒼龍隊の子達の事か!?』
カライモン『うむ、その通りだ』
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