205: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/05(月) 00:23:56.39 ID:eNPNLPQNo
カライモン「時間経過の速度倍率設定及び、光と闇の核の機構…その他諸々の移植と、先の細工に用いるシステム構築の準備だよ」
レミ「えっと…聞いときたいんだけど、その他諸々の部分って例えば何?」
カライモン「本体が消失したせいで、大きな力は残って無いが…まず無の力。後はスピリット…彼が隠し持っている、卵形態の神風君とかだね」
206: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/05(月) 00:33:56.78 ID:eNPNLPQNo
ディーティー「それにしても………生命の尊厳って、一体何だろうね」
レミ「え?アンタが今更それ言っちゃう?」
207: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/05(月) 00:50:54.99 ID:eNPNLPQNo
カライモン「では、話がまとまった所で改めて……後の創世は彼に任せて、我々は一足先に元の世界に帰るとしようか」
俺「…………はい?」
208: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/05(月) 22:17:07.16 ID:eNPNLPQNo
●ここから
俺「にしても……どっからどこまで、お前達の掌の上だったんだ?」
ケート「…………」
209:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/05(月) 23:07:42.46 ID:06oVM60g0
なんだこの長台詞から漂うそこはかとない銀魂臭は……w
210: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/06(火) 00:00:25.77 ID:jxJr4ajso
●あらたに
―――そして、一週間後。
211: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/06(火) 00:20:01.04 ID:jxJr4ajso
ハルの父「どうも、うちの娘がお世話になっています」
俺「あ、いえこちらこそ!俺…自分の方こそハルにはお世話になっています!」
212: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/06(火) 00:42:32.40 ID:jxJr4ajso
ハルの父「と言う訳で…当の本人である君の、正直な所を聞かせてくれないかい?」
レミの父「妻に先立たれ、父一人娘一人で生きて来た身…ここにきて娘が身を固めてくれるのなら、もう思い残す事は何も無いのだよ」
213: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/06(火) 01:00:20.42 ID:jxJr4ajso
●さいごに
あ、そうそう。
ちなみにこの後…
214: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/06/06(火) 01:35:30.32 ID:jxJr4ajso
★あとがき
大変長らくお付き合い頂きありがとうございました、これにて魔法少女ダークストーカー完結となります。
諸事情により更新頻度が物凄い勢いで落ちてしまい、皆様にはご迷惑をおかけしました。
215:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/06(火) 07:13:31.69 ID:sjPO8PlM0
壮大で愛おしく
明るくもあれば暗くもあり
お茶目だけど理不尽で
主人公の受難は留まる所を知らず(汗
面白いけど酷いレベルでバランスが取れている……
226Res/301.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20