142: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/01/25(水) 02:18:59.61 ID:69iZzNRyo
●おしまい
星々の光が、一つ…また一つ。黒い雨に飲み込まれて消え去り……
真っ黒に染まり切った景色の…その向こう側から、無の核の声が響く。
143:名無しNIPPER[sage]
2017/01/25(水) 07:23:35.17 ID:72E6obrV0
上には上が居る考えでいくと、無の核が世界壊してちょづいてるのを、上位の上位存在なんてのが目障りに思ったりしたら
世界がこうされてる理由も因縁も何もかも無視されて、あっさり過ぎる程にあっさりと、ぷちっと潰されて終わるのかな?
144:名無しNIPPER[sage]
2017/02/06(月) 18:14:44.04 ID:L+P8Waao0
こいつって結局ウロボロスだかより強欲な私怨で世界壊してるじゃんね(呆れ)
145:名無しNIPPER[sage]
2017/02/23(木) 16:45:46.03 ID:STozTom70
で、もちろんこれで終わりなんて訳ないんだろ? 溜まったフラストレーション、カッ飛ばせるキモチ⤴続きがあるんだよな?
146: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/03/20(月) 18:32:05.72 ID:UVX0DcQxo
〇しなおし
―――さて。
途中で幾つかの誤算はあった物の、ボクの目的は無事に達成された。
147: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/03/20(月) 18:52:29.44 ID:UVX0DcQxo
カライモン「まず初めに…判って居るとは思うが、ついさっき君が終わらせた世界は……私達の生まれ育った世界では無い」
ボク『そう言う事なんだろうね、でも納得が行かない。あの世界には彼女達の痕跡が確かにあった…あれはどう言う事だい?』
カライモン「そこはやはりと言うべきか…残留した痕跡で判別をして居たのだね。ヤマが当たって良かったよ」
148: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/03/20(月) 19:17:29.90 ID:UVX0DcQxo
●からくり
降りしきる…終焉の黒い雨の中。俺とハルとレミは身を寄せ合っていた。
149: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/03/20(月) 20:18:41.71 ID:UVX0DcQxo
●かくしん
俺「……って、こりゃぁ一体どーいう状況だ?」
150: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/03/20(月) 20:30:05.40 ID:UVX0DcQxo
無の核『ははっ…ははははは!!何だい何だい、驚かせてくれちゃって!結局、無策のまま戻って来ただけなんじゃないか!!』
俺「っ………」
151: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2017/03/20(月) 20:32:43.44 ID:UVX0DcQxo
正直な所…俺一人の考えでは、その結論に辿り着く事は出来なかった。
だが、カライモンの確信じみた言動と無の核の様相により…俺は、その答えに辿り着くための道筋を見付ける事が出来た。
152:名無しNIPPER[sage]
2017/03/20(月) 21:32:23.94 ID:thZrnkhe0
そいつは……! 誰だっけ?
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