キスショット「これも、また、戯言か」
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131:名無しNIPPER[sage]
2016/05/20(金) 22:12:12.54 ID:ntvrM9VEo
お、五月十三日金曜日やん。それまでに傷の鉄血編書いたろ

戯言アニメ化オエーゲロゲロ(その後寝込む)

で、復活して書き終わったら日付過ぎてました。
以下略 AAS



132:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:14:27.62 ID:ntvrM9VEo



005

以下略 AAS



133:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:15:23.34 ID:ntvrM9VEo

「しかし――ギャグパートの次はバトルパートか」

 そこらに気を配りながら、ぼくはキスショットとの会話を思い出す。

以下略 AAS



134:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:17:51.45 ID:ntvrM9VEo

「儂は吸血鬼じゃ。うぬら――いや、うぬはもう違うが――人間どもで言うところの化け物

じゃ」

以下略 AAS



135:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:19:30.34 ID:ntvrM9VEo

 ん? でも待てよ。それではぼくがこれからやることは――
                                 ・ ・ ・ ・ ・
「察しがよいな。かか。そう、だから、うぬがその三名と渡り合って――儂の手足を取り

以下略 AAS



136:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:20:37.25 ID:ntvrM9VEo

「三人がかりじゃったから不覚を取っただけじゃ。侮っておった――完全に油断しておった。

あの程度の連中、三人まとめて相手にしても問題ないと思ったんじゃがのう」

以下略 AAS



137:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:22:01.90 ID:ntvrM9VEo

「余計な心配は無用で不要じゃ。適当に外を歩いておれば向こうの方から見つけてくれるわ――

向こうは吸血鬼退治の専門家じゃぞ。吸血鬼を見つけるくらいのことはお手のものじゃわい」

以下略 AAS



138:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:22:53.53 ID:ntvrM9VEo

 ディスプレイには、三月二十八日、午後五時二十七分。不在着信三百八十二件、とあった。

 たしか、ぼくがこっそり家を出たのが三月二十六日。二日間の無断外泊は相当に彼の

以下略 AAS



139:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:25:54.12 ID:ntvrM9VEo

「で、お兄さん、いつ帰ってくるんだ? パパもママも心配してるぜー。今日連絡なかった

ら町をあげて捜索しようかって今朝話してたぜー」

以下略 AAS



140:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:27:14.86 ID:ntvrM9VEo

 なんて言えば、火憐ちゃんは納得してくれるだろうか? 武闘家な彼女なら……。

「そうだ、火憐ちゃん、今ぼくは確かに大変な事態に巻き込まれている」

以下略 AAS



141:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:28:52.44 ID:ntvrM9VEo

「あの、火憐ちゃん?」

「ああ、時間取らせて悪かったなお兄さん! じゃあな! 健闘をお祈り申し上げます!」

以下略 AAS



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