セーラ「うんコマ劇場Cやで!」爽「マジで」
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162:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 00:58:20.63 ID:J9MS4e7k0

あの冷静沈着なる王女ゆみが、断末魔の悲鳴をあげていました。

人間がこんなに恐ろしい悲鳴をあげることができるのか、というほど、それは凄まじい悲鳴でした。

以下略 AAS



163:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:01:37.21 ID:J9MS4e7k0





以下略 AAS



164:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:03:42.88 ID:J9MS4e7k0

モモ「こらぁ! 出せっすぅ! 私をここから出せっすぅっ!!」=3


モモは鉄格子を両手でつかんで外のネコ耳の生えた門番を怒鳴りつけました。
以下略 AAS



165:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:06:31.64 ID:J9MS4e7k0





以下略 AAS



166:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:08:21.18 ID:J9MS4e7k0

モモは、あの魔女の言葉を思い出していました。


 “トシ『もし仮に他の女がその王女と結婚してしまったら、お前はその翌朝には、体がバラバラに砕けて死ぬことになるのさ』”
以下略 AAS



167:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:10:25.06 ID:J9MS4e7k0





以下略 AAS



168:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:13:09.87 ID:J9MS4e7k0

 「モモ… おい、モモ!」

モモ「……」

以下略 AAS



169:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:16:24.42 ID:J9MS4e7k0


カオリ「ああ、モモちゃん、こんなに干からびちゃって、かわいそうに・・・」ポロポロ

モモ「か、かおりんお姉さま…///」
以下略 AAS



170:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:18:55.65 ID:J9MS4e7k0

サトミ「この銀のナイフをな、あの人間の王女の心臓に突き立てるんだ。 そうして、噴き出した血を浴びれば・・・お前にかけられている呪いは解け、命を失わずに済むんだ!」

モモ「え…?」

以下略 AAS



171:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:21:42.20 ID:J9MS4e7k0





以下略 AAS



172:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:23:46.33 ID:J9MS4e7k0

モモは、手の中の鋭いナイフをじっと見ました。

そして、再び眠っているゆみに目をとめました。

以下略 AAS



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