155:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 23:18:18.45 ID:mCGHpyv90
ゆみ「き、君、すまないが… 私はこの少女と大切な約束をしていたんだ。 今日はここで帰ってくれ」
いちご「は!?」
156:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 23:20:27.88 ID:mCGHpyv90
城へ着くまでに、モモは今までのことをホワイトボードに書いてゆみに伝えました。
もちろん、自分がうんこであったことは伏せましたし、口がきけないことは、悪い魔女に騙されて声を奪われてしまったからだと、少し脚色はしましたが…
157:名無しNIPPER[saga]
2016/11/20(日) 23:21:31.65 ID:mCGHpyv90
止まります
また明日書いていきます
158:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 00:46:26.60 ID:J9MS4e7k0
・
・
・
159:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 00:49:13.30 ID:J9MS4e7k0
モモ「……!?///」
ゆみ「ん…」ニュルッ、 チュパァ・・・
160:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 00:52:30.06 ID:J9MS4e7k0
ゆみ「・・・いいね? モモ…」
モモ「…///」コクン
161:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 00:54:06.65 ID:J9MS4e7k0
メコッ メキメキメキメキ・・・・
162:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 00:58:20.63 ID:J9MS4e7k0
あの冷静沈着なる王女ゆみが、断末魔の悲鳴をあげていました。
人間がこんなに恐ろしい悲鳴をあげることができるのか、というほど、それは凄まじい悲鳴でした。
163:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:01:37.21 ID:J9MS4e7k0
・
・
・
164:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 01:03:42.88 ID:J9MS4e7k0
モモ「こらぁ! 出せっすぅ! 私をここから出せっすぅっ!!」=3
モモは鉄格子を両手でつかんで外のネコ耳の生えた門番を怒鳴りつけました。
210Res/175.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20