158:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 00:46:26.60 ID:J9MS4e7k0
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ゆみ「さあ着いたぞ。 ここが私の部屋だ!」バッ
モモ「…!」
ゆみが案内したその部屋は… 教室ほどの広さがあり、贅を凝らした絹のカーテンやタペストリーがかかっていて、壁全体が美しい花々の絵で埋め尽くされていました。
そして、部屋の中央には、上に宝石が散りばめられている素晴らしい天幕で覆われた、円形の大きなベッドがありました。
モモ(す、すごいっす…! あんな大きなベッド、見たことないっす…///)
ベッドに目を奪われた、その次の瞬間でした。
モモは、ゆみに抱き寄せられ、唇を合わせられていたのです。
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