ほむら「巴マミがいない世界」
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168:名無しNIPPER[sage]
2016/03/07(月) 07:21:07.68 ID:bScQDA2oO



169: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/07(月) 19:53:24.34 ID:3+8IoRcGO
***

ほむら(まさか、こんなことになるとはね……)

ほむらは、ふたりの戦闘を始めから隠れて監視していた。
以下略 AAS



170: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/07(月) 19:56:00.99 ID:3+8IoRcGO
「全く、わけがわからないよ」

──不意に、ほむらの背後から声が響いた。

ほむら「……!」
以下略 AAS



171: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/07(月) 19:59:23.31 ID:3+8IoRcGO
ほむらは、改めてキュゥべえに視線を向けた。

ほむら「……それで、あなたの思惑通り、美樹さやかを佐倉杏子に勝たせることができたわけね」

正直、相変わらずの黒幕ぶりに感心した面もあり、ほむらは半ばあきれるような口調で称賛した。
以下略 AAS



172: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/07(月) 20:01:01.77 ID:3+8IoRcGO
ほむら「……そうね、あなたにはわからないでしょうね」

ほむらの言葉に、キュゥべえはやっと合点がいったような口調で呟いた。

QB「やはり、感情というものなのかい? 厄介なものだね。僕たちには、まだまだ理解できそうにないよ」
以下略 AAS



173:名無しNIPPER[sage]
2016/03/09(水) 13:33:23.32 ID:GsAzOPUzO
バーサーヤカ好き、でも濁りがヤバいんだよなぁ…。乙


174: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/09(水) 22:29:19.21 ID:UVJ2f3OsO
***

杏子との二度目の戦闘から数日が経った。
あの日から、さやかは杏子の姿を見ていない。
どうやら意図的に避けられているようだ。
以下略 AAS



175: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/09(水) 22:31:45.57 ID:UVJ2f3OsO
まどか「あっ、上条くん来たみたいだよ」

さやか「……!」

教室に入るなり男子に迎えられ、ふざけ合っている。
以下略 AAS



176: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/09(水) 22:33:44.61 ID:UVJ2f3OsO
まどか「上条くーん!」

さやか「!?」

完全に油断していた。
以下略 AAS



177: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/09(水) 22:35:44.52 ID:UVJ2f3OsO
恭介が離れてから、さやかは盛大に息を吐き出した。

さやか「ふぅ……まどか、あんたねぇ」

まどか「ご、ごめんね。怒った?」
以下略 AAS



178: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/09(水) 22:40:48.26 ID:UVJ2f3OsO
その日の放課後、さやかは仁美に呼び出された。
大事な話があるということだったが……

さやか「ごめん、待たせちゃったかな」

以下略 AAS



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