176: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/09(水) 22:33:44.61 ID:UVJ2f3OsO
まどか「上条くーん!」
さやか「!?」
完全に油断していた。
まさか、そんな強行手段をとってくるとは……
恭介「おはよう、鹿目さん」
まどか「おはよう、上条くん。退院できてよかったね!」
恭介「うん、ありがとう……えっと、さやかはどうかしたの?」
まどか「ほら、さやかちゃん!」
……どうやら覚悟を決めるしかなさそうだ。
さやか「お、おはよう恭介。退院おめでとう」
恭介「ありがとう。思えば、入院中はいろいろとお世話になったね。本当に助かったよ」
さやか「き、気にしなくていいって!」
恭介「これからはまたいつでもバイオリンを聞きにきてよ。聞いてくれる人がいると、僕の練習にもなるからさ」
さやか「うん、ありがと」
恭介「じゃあまた」
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