女神
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221:名無しNIPPER[saga]
2016/05/04(水) 21:10:22.41 ID:mt1lqNZYo

「あんたさあ、ガキみたいに拗ねるのはいい加減に止めなよ」

 それまで黙っていた副会長までそこで口を挟んだ。

以下略 AAS



222:名無しNIPPER[saga]
2016/05/04(水) 21:10:56.85 ID:mt1lqNZYo

 部室に入ると麻衣はもう既に部室に来ていて、相変わらず所在なげにぽつんと座ったま
ま俯いてスマホを弄っていた。

「やあ」
以下略 AAS



223:名無しNIPPER[saga]
2016/05/04(水) 21:11:29.00 ID:mt1lqNZYo

 途中スクロールするスピードが速くなった。さすがに雑談みたいなレスは適当に読み飛
ばすことにしたのだろう。二十分ほどで麻衣は全レスを読み終わったようだった。

「・・・・・・制服GJっていうレスがあった」
以下略 AAS



224:名無しNIPPER[saga]
2016/05/04(水) 21:11:57.47 ID:mt1lqNZYo

「まとめサイトみたいだね。それも結構エッチな」

 僕は顔を赤くして言った。みたいだねではない。僕は実はこのまとめサイトのことは以
前から知っていたのだ。
以下略 AAS



225:名無しNIPPER[saga]
2016/05/04(水) 21:12:30.67 ID:mt1lqNZYo

 その後も僕はミント速報を検索し続けた。あのVIPのスレは結局まとめられてはいな
いようで画像も発見できなかったけど、優がこれまで女神板で繰り返していた女神行為の
画像はかなりの数を回収することができた。僕も麻衣もその頃にはこの異常なシチュエー
ションに頭が慣れてきてしまったので、一々優のセミヌードを見るたびに動揺することは
以下略 AAS



226:名無しNIPPER[saga]
2016/05/04(水) 21:12:58.14 ID:mt1lqNZYo

 そんなことはないだろう。僕は時分の考えを否定した。優の卑猥な緊縛画像を見てショ
ックを受けている麻衣にはそんな回りくどいことを考える余裕があるとは思えなかった。

 僕はためらった。これから開始するかもしれないゲームは優の人生を変えてしまうかも
以下略 AAS



227:名無しNIPPER[saga]
2016/05/04(水) 21:13:26.98 ID:mt1lqNZYo

「難しいだろうね。僕が池山君の前に突然現れて、女神行為をするようなビッチは君には
ふさわしくないよ。妹さんも心配してるよ、なんて言っても池山君は聞き入れないだろう
し」

以下略 AAS



228:名無しNIPPER[sage]
2016/05/04(水) 21:14:05.62 ID:mt1lqNZYo

今回は以上です
また投下します


229:名無しNIPPER[sage]
2016/05/05(木) 03:51:42.68 ID:xBPO6ZLt0

大量投下で読み応えあったよ


230:名無しNIPPER[saga]
2016/05/06(金) 22:36:13.83 ID:my8qAWPQo

 その日、僕はもう日が落ちて薄暗い通りを駅まで麻衣と一緒に帰った。彼女はもう何も
言わなかったけど、校舎から出ると黙って僕の手を握った。完全下校時間になっていたの
で、周囲には先生に注意される前に校門を出ようと下校を急ぐ部活帰りの生徒たちで溢れ
ていたし、校門の前には急いで生徒たちを校内から追い出そうとしている先生の姿もあっ
以下略 AAS



231:名無しNIPPER[saga]
2016/05/06(金) 22:37:25.31 ID:my8qAWPQo

 自宅に戻った僕は、自分を捉えて離さない甘い感傷や将来へのはかない希望のような僕
の心を乱す要素を自分の心の中から排除して、なるべく冷静に今後取るべき手段を考え始
めた。

以下略 AAS



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