【ゴッドイーター2】隊長「ヘアクリップ」
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392: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/06/20(月) 00:58:24.76 ID:7u8uPzXLo

人間の所業ではない。
姉妹の父がラケル博士に詰め寄った際、彼女の繰り返していた実験を指して言い放った言葉らしい。

"血の力を初めとした強力さもこれで納得がいかないわけでもないけど、
以下略 AAS



393:名無しNIPPER[sage]
2016/06/21(火) 09:43:23.02 ID:xzNS4ef60



394: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/07/04(月) 00:52:14.40 ID:aKA3ejTTo

「――ずばり、フライアにおいて、患者の治療は行われていない……としか、思えない」

レア博士の言葉を待つ期間と並行して、"アナグラ"にはサツキさんも帰ってきていた。
"アナグラ"内の指定の場所に呼び出された私は、そこで彼女の取材結果を聞く。
以下略 AAS



395: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/07/04(月) 00:58:04.80 ID:aKA3ejTTo

「――ともかく、目的がわかんないんですよね……だっておかしいでしょ?どうして、わざわざ"黒蛛病"患者の受け入れなんか」
「政治的なパフォーマンス?……にしては、ちょっと大がかりですよねぇ――」

いずれにせよ、過ぎた事だと思っていた。
以下略 AAS



396: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/07/04(月) 01:02:10.72 ID:aKA3ejTTo

「――これで報告はおしまい……くれぐれも、ユノには内緒でお願いしますね」

……正しくは、つながらないと思っていた。
ラケル博士の研究は、今も続いている。
以下略 AAS



397: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/07/04(月) 01:02:55.32 ID:aKA3ejTTo
ここまで
次回は多分戦闘も挟むのでまた長引くかと…


398:名無しNIPPER[sage]
2016/07/05(火) 16:04:03.18 ID:RFrXHIkwo
おつおつ


399: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/07/19(火) 00:18:45.90 ID:BGzsMdD4o


 アラガミに食い荒らされ、緑と文明が絶えて久しい地表を、数台の輸送車両が駆ける。

サカキ博士の決断は迅速だった。
以下略 AAS



400: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/07/19(火) 00:29:23.45 ID:BGzsMdD4o

潜入に備え、私も含めた部隊の構成メンバーは"黒蛛病"対策の防護スーツを着用していた。
接触感染を防ぐため、普段の衣服以上に幾重もの特殊繊維層が全身を覆っている。

しかしながら、私がまずここで果たすべき役割は、嘗ての拠点への突入ではない。
以下略 AAS



401: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/07/19(火) 00:37:04.04 ID:BGzsMdD4o

「……お願い!私も連れて行って!」

「今のフライアは、ユノが来ていい場所じゃない」

以下略 AAS



402: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/07/19(火) 00:42:27.09 ID:BGzsMdD4o

とはいえ、携帯しているであろう護身用のスタングレネードだけでは心許ない。
強引にユノを帰らせるにしても、救出対象の規模を考えると、今の部隊から人員を割くのは現実的じゃない。
そもそも、ここまでの行動を起こせる人物がこれ以上何をしでかすか、わかったものじゃない。

以下略 AAS



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