提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
1- 20
296: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/17(日) 22:34:14.30 ID:LPclyByX0
隼鷹「いきなりどうなるかとおもったよ。龍驤のやつさっさと来なよ」

完全武装状態で迎えれば、レ級が先制で砲撃を繰り出したかもしれない。

おそらく鳳翔は大破、轟沈には至らず。
以下略 AAS



297: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/17(日) 22:34:58.88 ID:LPclyByX0

隼鷹「遠路遥々目的地へ向けての航海、客船じゃないから欲求不満もたまる、か」

他人事とも思えない感想をもらした。

以下略 AAS



298: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/17(日) 22:36:06.39 ID:LPclyByX0



阿武隈「旗艦、先頭、阿武隈! 目標、北方棲姫!」

以下略 AAS



299: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/17(日) 22:37:58.79 ID:LPclyByX0

「「「了解」」」

冗談みたいな光景だった。

以下略 AAS



300: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/24(日) 23:30:32.94 ID:0ZnhPMBM0
隼鷹は自分に嘘を付いた。

知らないはずはなく、記憶というよりは記録に残っている。

隼鷹の初陣は北方海域。
以下略 AAS



301: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/31(日) 22:52:28.71 ID:uwv4RRxW0
ここで阿武隈が我に返った。

完全に命令違反。

今回の命令は劇を成功させることであり、けっしてゲストに攻撃を仕掛けることではなかった。
以下略 AAS



302: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/31(日) 22:53:04.61 ID:uwv4RRxW0
――御召艦――

提督「私もとうとうケッコンカッコカリを決意しまして。そこで大元帥に承認いただきたく、御台覧をお願いしました」

大元帥「あ、そう」
以下略 AAS



303: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/31(日) 22:54:06.80 ID:uwv4RRxW0
大元帥「カッコカリとはいえ結婚ですから。カロルくんに式の進行を依頼してみたのですが断られてしまいました」

比叡「カロル? えっと、あ!」

提督「比叡、もしかしてだが。やはりそうなのか?」
以下略 AAS



304: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/31(日) 22:54:40.68 ID:uwv4RRxW0
――観艦式――

雷「漣、素敵じゃない!」

漣「いいっしょ、いいっしょ? ふっふーん。もっと見てもいいよ!」
以下略 AAS



305: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/07/31(日) 22:55:49.55 ID:uwv4RRxW0
住民たちは老若男女とわず礼服を着用していた。

文字通り一生に一度あるかないかの機会だと理解していたからだ。

緊張がないとは言えない。深海棲艦を間近で見る機会は最近ではほとんどなくなっている。
以下略 AAS



403Res/357.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice