とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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700: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/08(月) 00:34:16.84 ID:Bpm/9TPL0

この事実は、当麻にとってかなりの問題だ。
言うまでもなく、彼の主な攻撃方法は四肢を使った近接格闘であり、それ以外の方法は持ち合わせていない。
肉弾戦が不利と言うことは、それはそのまま戦局自体が不利ということである。
パチュリーの補助があるとはいえ、この事実を覆すのは如何ともし難いだろう。
以下略 AAS



701: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/08(月) 00:35:05.87 ID:Bpm/9TPL0

ズドッ!

上条「ぐ、ぁ――――!?」

以下略 AAS



702: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/08(月) 00:36:43.71 ID:Bpm/9TPL0

一見、同じような状況立たされているように見える二人。
しかしその身に受けた傷には歴然とした差がある。
無論、傷の大きさは当麻の方が上だ。聖水の雨で弱体化されているとはいえ、
吸血鬼の肉体から繰り出される蹴りは、鍛えられた人間のそれを軽く凌駕する。
以下略 AAS



703: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/08(月) 00:37:11.18 ID:Bpm/9TPL0

レミリアは当麻の言葉を一笑すると、自らの魔力を右腕に集中させた。
紅電が迸り、バチバチという音と共に真紅の槍が具現する。
それと同時に彼女の体から血が吹き出るが、その傷は直ぐさま消え去り止血された。

以下略 AAS



704: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/08(月) 00:38:39.42 ID:Bpm/9TPL0

レミリア「お前は私の障害物。 それ以上でもそれ以下でもない」



以下略 AAS



705: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/08(月) 00:39:35.00 ID:Bpm/9TPL0

ドンッ!と、地面が爆ぜた。


愚直な直進。だがそれ故に最速。
以下略 AAS



706: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/08(月) 00:40:19.78 ID:Bpm/9TPL0

上条「……っ!」



以下略 AAS



707: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/08(月) 00:42:23.21 ID:Bpm/9TPL0

上条「なっ!?」



以下略 AAS



708: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/08/08(月) 00:42:52.19 ID:Bpm/9TPL0
今日はここまで
質問・感想があればどうぞ


709:名無しNIPPER[sage]
2016/08/08(月) 00:46:58.21 ID:eF3htta6o
乙です


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