らき☆すたSSスレ 〜そろそろ二期の噂はでないのかね〜
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205:こなたの旅L 4/5[saga sage]
2013/08/14(水) 13:59:53.15 ID:eUjWtErL0
かがみ「この前みゆきにデータを持っていったら早速パソコンを立ち上げて中身を見た、こなたの言っていた謎も直ぐに解けた、あの文字の羅列はラテン語よ、
    それもかなり初期のものらしい、それに粗方の内容も分かった、どこかの場所を説明している文だってね……みゆきは何時になく目を輝かせていたわ、
それにあのデータは英文もかなりある、そっちの方は私でも翻訳出来る……これでも神崎に引けを取ると?」
神崎さんはラテン語って言っていた。みゆきさんはそれ以上に内容にまで踏み込んでいる。かがみが手伝えば神崎さんより早く分かるかもしれない。
こなた「いいえ、引けを取っていません……そのままお続けください……」
以下略 AAS



206:こなたの旅L 5/5[saga sage]
2013/08/14(水) 14:02:33.10 ID:eUjWtErL0
こなた「かがみ、自棄食いはそこまでだよ」
かがみは自分の分の料理を殆ど食べ終えた所でナイフとフォークを置いた。
かがみ「別に自棄になってないわよ、丁度お腹一杯になった、ご馳走さま」
こなた「かがみでお腹一杯じゃ私とつかさじゃ食べきれないよ、それに神崎さんの分もあるし」
つかさ「ちょっと作りすぎたかな……」
以下略 AAS



207:こなたの旅L 6/5[saga sage]
2013/08/14(水) 14:04:40.06 ID:eUjWtErL0
 かがみは窓からあやのがレストランに入って行くのを確認した。
かがみ「……さて、私達二人きりになった、話してくれるわよね?」
私は話すのを躊躇った。
かがみ「私はあのレストランともこの洋菓子店とも利害関係のない部外者、しいて言えばつかさと姉妹関係であるだけ」
こなた「で、でも……」
以下略 AAS



208:こなたの旅L 7/5[saga sage]
2013/08/14(水) 14:05:31.85 ID:eUjWtErL0
 従業員用の出入り口から直接事務室に入った。そこにかえでさんは居た。かえでさんは椅子に座りそれを囲うようにつかさとあやのが立っていた。私はそこに割り込むように立った。
かえで「……何よ、三人とも雁首揃えて……」
あやの「さっきの、つかさちゃんの言っていたの本当なんですか?」
あやのが詰め寄った。
かえでさんは私の顔を見た。私は首を横に振った。
以下略 AAS



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/08/14(水) 14:08:31.05 ID:eUjWtErL0
以上です

頭の中ではもうラストまで出来ているのに……

頭の中のイメージを文章にするのに苦労しています。
以下略 AAS



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/08/14(水) 22:38:04.45 ID:eUjWtErL0
「つかさのネタノート」の作者です。
まとめサイトでの感想ありがとうございます。
本スレを見てくれているかどうかはわかりませんが御礼をさせていただきます。
感想を書いてくれるのは嬉しいものです。関係ない人にはウザいだけかもしれませんがあまりにも嬉しいので1レスを使いました。

以下略 AAS



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/09/01(日) 13:59:40.41 ID:YemeJceD0
それでは「こなたの旅」の続きを投下します。

予定では7レスくらい使用します。



212:こなたの旅M[saga ]
2013/09/01(日) 14:03:49.51 ID:YemeJceD0
M

 あれから数週間が経った。かがみは私の店にもつかさの店にも来なくなった。仕事が終わるとみゆきさんと礼のデータ解析をしているらしい。
私も手伝いたいところ、つかさもそう言っていた。だけど、行っても足手まといどころか邪魔になるだけだろう。ここはじっとかがみ達の報告を待つしかない。
こうしている間にも神崎さんもデータ解析をしているに違いない。私はメールや電話で連絡を取ろうとしたけど音信不通。潜入取材の時に泊まっていたホテルにも居ないようだ。
以下略 AAS



213:こなたの旅M 2/7[saga sage]
2013/09/01(日) 14:04:51.66 ID:YemeJceD0
 A未だ空は薄暗く日の光が少し残っている。こんなに早く帰るのは久しぶりかもしれない。仕事が早く終わってもゲーマーズとかに行っちゃうからね
家の玄関の扉を開けた。
こなた「ただい……ん?」
『わはははは〜』
開けると同時に笑い声が私の耳に飛び込んできた。お父さんの声だ。お父さんはテレビとかで大笑いするような人じゃない。ゆい姉さんかゆたかでも遊びに来たのかな。
以下略 AAS



214:こなたの旅M 3/7[saga sage]
2013/09/01(日) 14:06:00.94 ID:YemeJceD0
そうじろう「こなた、神崎さんと知り合いなのか」
玄関にお父さんが来た。
こなた「まぁね、お店の常連客だった人だよ」
そうじろう「お稲荷さんだのデータだのってやけに深刻そうな話をしていたみたいだけど、何なんだ?」
お父さんにはまだお稲荷さんの話しはしていない。話して理解してくれるだろうか。みさきちみたいになる可能性もあるしあやのみたいになる可能性もある。
以下略 AAS



215:こなたの旅M 4/7[saga sage]
2013/09/01(日) 14:06:57.71 ID:YemeJceD0
特別席は最前列の数段か……私の席はA―12……あ、あった。
席を見つけて座った。辺りを見回した。特別席に座っているのは私だけだった。ちょっと来るのが早すぎたかな。それとも控え室に居るのだろうか。
もしかしたらかがみやみゆきさんも来ているかも。つかさはこのチケットを店で配っていたしね。
ここでボーっとしても暇なだけだちょっと控え室を覗いてみるかな。私は席を立ち控え室に向かった。
あれ、おかしいな〜
以下略 AAS



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