but we will obstruct his motorcade.　

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49 ：以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]：2020/01/03(金) 01:25:53.64 ID:ZiyTIGtIo

3ページ目：『スタプリ』のクライマックスに向けて構成・脚本 村山功氏インタビュー | アニメイトタイムズ
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1577886554&p=3
──色についてなんですが「ピンクはなぜ少しおっちょこちょいなキャラクターなんですか？　色に決まりはあるんですか？」という素朴な疑問です。もちろん『ドキドキ！プリキュア』のキュアハートはじめ違うときもあるのも承知しているのですが、子どもとしてはどうしても気になるらしいんです。失礼な質問であればすみません。

村山：いえいえ。なるほど。しっかりしたピンクもいますから、おっしゃるように毎回というわけではありません。

ただ今回はものすごく明確なんですよ。最強の子がいてその子が様々なことに出会って、色々なことを知ることで“最強ではないことを知る”というお話で。これはプリキュアの時間軸ではなくて……プリキュアを見ている子たちも1年間通してすごく成長していくじゃないですか。

──子どもにとっての1年ってすごく大きいですよね。その中には現実を知って大人になっていく瞬間がある。

村山：そうです。実際にプリキュアを見ている子がすぐに直面することだと思います。

自分には不可能はないと思っていた子たちが、自分はプリキュアになれるとすら思っていた子たちが、もしかしたらなれないのかも？と思い始めたり、幼稚園や学校に行ったりして「自分は走るのが人より遅かったんだ」「算数が難しすぎて無理」とか経験や人間関係で自分を現実を知っていくと思うんです。

その時の気持ちだとか、どう乗り越えていくのかを今回のプリキュアで表現できないのかなと。ひかるは宇宙人がきたら怖気づくことなくグイグイいく性格なんですが……いろいろなものを知っていくなかで変化していく。

だからちょっと、子どもとしては気になるところなのかもしれません。

──ああ、なるほど。

村山：ひかるってもともと傍観者なんですね。望遠鏡で星座を見ていたり、ユーマを夢想したり。自分がそこにいなくて、すべてを見ているひとだったんです。傍観者は傷付かないので最強です。

そんなひかるがララたちと出会って、宇宙で様々な経験をして、一歩を踏み出していく。星座を見ていた傍観者から自分が星になって輝く存在になる。

輝くのって大変だけど、悪くはない。それって子どもたちもそうだと思うんですよ。プリキュアを見ている子たちも親から少し離れて主体的になっていくわけで。その辺りを丁寧に描けていけたらなぁと思っていました。

（※一部抜粋）

　　　　　　　　　　　r‐v‐､　　　　　　　　 　 　
　　 　 　 　 　 　 　 '､,..ノ､.,_　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　 r‐.''ア　　　　　'^`''‐x､　 　 　 　
　　　　　　　 V''7 r _{　 .!_j　　'ﾐ　/　　 　 　 　
　　　　　　　　`:|.{ W'､ i/lｽij　 r:'′ 　 　 　 　 >>38-39の続きとなるものです
　　 　 　 　 　 .i{ '{.O　｀ O }　/ ! 　 　 　 　 　 『傍観者は傷付かないので最強です。』…ですか
　　 　 　 　 　 八 }ﾞﾞ_〈〉 ﾞﾞﾞ.} .ｲ １　 　 　 　 　 こういうスタンスなのがプリキュアのピンクとして結構ユニークなのは勿論ですが
　　 　 　 　 　 i　>'´ ｝'f＾ヾ../.i　|　　　　　　　 プリキュア云々抜きにしてなんだか色々考えさせられそうな一言です
　　　　　　 　 j./　　{/'{　　Y1.i　l　　　　 　 　 専門的なことはともかくこちらで言われていることを意識しつつ
　 　 　 　 　 ‖　　..|r7　　 1Y..　i　　　　　　　残りのお話を追ったりあれこれ考えられたらいいなーと
　　 　 　 　 .fｲ　　_ｲ'ｦx:..　 | i、　1 　 　 　 　
　　　 　 　 ‖=ニシnk:＊::. ﾞ　Y.... l,　　　　 　
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　　　 .ノ　　_,:‖::.::>‐'^::.:.:.:.:.:}.ヽ　＼ヾ、