過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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393: ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/19(日) 17:56:14.51 ID:SRv+6TS40
>>392
【人間を好む、そう語るロールシャッハの言は、あくまでも超越者の視点であった】
【"馬が好きだから"と競走馬の厩舎に勤めるような】
【故に真に受けるのは危険ではあっても、全面的に否定すべきような話でもないだろう】

以下略



394: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/19(日) 18:09:00.16 ID:285I86ATo
>>393

【──── ロールシャッハはシニカルに笑う、待ってましたとばかりに】


以下略



395: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/19(日) 18:10:47.12 ID:285I86ATo
>>390
/すいません、突撃しても宜しいでしょうか?


396:名無しのパー速民[sage saga]
2018/08/19(日) 18:24:53.17 ID:PjxExw1A0
>>395
/大丈夫です!是非に!


397: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/19(日) 18:35:06.39 ID:285I86ATo
>>390

【吹き抜ける風の音色が変わる、激しく打ち付ける豪雨が上がった感触に似て】
【曇天から垣間見せるのは鮮やかな夕焼けの作用、落陽間近の灯火に近く】
【──── 視線の先には女性が居た、すたすたと足音を鳴らして】
以下略



398: ◆KP.vGoiAyM[sage saga]
2018/08/19(日) 18:35:10.05 ID:/sUTZwsh0
>>384

【ともかく――虚神とカルトの一件は洗い直す必要がありそうだ】
【下手に突けばどうもこうもいかなくなる―――そりゃゴトーさんもアクロバットなことをするもんだ】

以下略



399:名無しのパー速民[sage saga]
2018/08/19(日) 18:52:40.34 ID:PjxExw1A0
>>397
【何人目かの足音。最初の男は怯えるように走り去ったし、二番目の女はジロジロと見ながら過ぎ去った】
【三番目の人は――今頃、何処かで痛みを堪えているのだろう。だから、新たな足音に対しても気怠そうに見上げるだけ】
【声を掛ける事も無いし、何か動く訳でも無い。ただ、過ぎ去るのを眺める――筈だったが】

以下略



400: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/19(日) 19:09:35.85 ID:285I86ATo
>>399

【女性はくすっ、と手慰みのように笑った、あまりにもその反応が予想通りで】
【それでいて悪態をつく姿は可愛らしい様相であったから、思わず頬が綻んでしまう】
【緩やかな頬のラインに艶を映して、唄うような調べをなぞる】
以下略



401:名無しのパー速民[sage saga]
2018/08/19(日) 19:30:39.68 ID:PjxExw1A0
>>400
【基本的に人間と接した事は無い。無い、……事も無いのだが、面と向かって話す事は少ないのだろう】
【気を悪くさせただろうか、なんて気持ちで盗み見るように其方を見れば未だ視線を送られている事に気付いて】
【慌てて自身の爪先へと視線を移動させれば、諭す様な言葉を耳に入れ】

以下略



402: ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/19(日) 19:39:47.95 ID:SRv+6TS40
>>394
【ふうん、と言う顔でロールシャッハの話を聞いている。しかし、納得した風ではない】
【本人がそう言うのだから、と言う点を除けば納得し難い部分も有った】


以下略



403: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/19(日) 19:40:08.34 ID:285I86ATo
>>401

【華奢な腕であった、少年が少しでも力を入れたなら砕けてしまいそうな程に】
【淡く香水の香りがするだろうか、きつすぎない芳香は強張る心すら溶かしてしまう位】
【女性は見透かした様に微笑んで、宵月を背中にじぃと見下ろして】
以下略



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