過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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313:文月 ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/16(木) 21:38:48.92 ID:87GofvzYo
>>277

【白桜を引っ張る様に、文月は頂きますと言ってオムライスに箸を伸ばす】
【器用に塊を掴んで口に頬ばる。美味しいなぁ、なんて言いつつ、頬を綻ばせて】
【一口二口と咀嚼しながら、続く言葉を口にする】
以下略



314:ミサ=ソレムニス ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/16(木) 21:50:46.70 ID:87GofvzYo
>>278

【四角錐から伸びた拘束具がチンピラの腕にも伸びる、ひぃっなんて間抜けな声が聞こえて】
【地面へと重く沈み込む四角錐、それと相反する様にミサとチンピラの体が空中に投げ出される】
【結果として風の刃を回避する。三次元的な高さを用いた回避であった】
以下略



315:白桜 ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/16(木) 22:54:25.22 ID:1mD+gpmHO
>>313

【文月が頬張っているのは、フェイが作ったオムライス。白桜が手伝った事は何一つ無くて】
【故に白桜の箸は進まない。晴れない表情を浮かべて、先程の質問の何足るかに耳を傾けていた】

以下略



316:文月 ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/16(木) 23:40:01.61 ID:87GofvzYo
>>315

【感情の機敏を察する文月の心情、多くの人と触れてきたが所以なのだろうか】
【暫し言葉に迷った、涙をこぼす妹の姿に、間違えてしまったかと────】
【いや、そうじゃなくて、彼女は、失意の底でも前を向いていた】
以下略



317:白桜 ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/16(木) 23:48:25.04 ID:1mD+gpmHO
【苦い思い出と甘い思い出が入り組んだ食事からの団欒は心地よいものだった】
【】


318:名無しのパー速民[sage]
2018/08/16(木) 23:48:47.34 ID:EPLz+Y5w0
>>314


チッ…

以下略



319:白桜[sage saga]
2018/08/16(木) 23:49:03.93 ID:1mD+gpmHO
/すみません…途中送信してしまったので少々お待ちを


320:ミサ=ソレムニス ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/17(金) 00:00:36.46 ID:MWVgoCm6o
>>318

【──── 其れは乱舞する鉄風、重なり合う呼応は鋭くなって、歪む鍔鳴り諸行の無常】
【轟々と散っていく十字架と、冒涜的な風、かき鳴らすギターの衝動は、脳裏に刻まれた思い出に等しく】
【それ故に、──── 銀風が晴れ、立ちつくす二つの双眸の先、ミサの首筋にはTATOO、有り】
以下略



321:白桜 ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/17(金) 00:16:26.20 ID:MEzuzhltO
>>316
【苦い思い出と甘い思い出が複雑に絡んだ食事を済ませてからの団欒は心地よいものだった】
【白紙の日記を1日で全て埋めていく様に白桜は文月との何気ないやり取りに心を弾ませて】
【時には子猫みたいにべったり甘えたり、時には二月前に出くわしたアクシデントを武勇伝のように語り】

以下略



322: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/17(金) 00:24:49.65 ID:MWVgoCm6o
>>321

【想いを溶かす体温、心の表層に張った遠慮が、角砂糖の様に溶けていく】
【そうしてその先に残る甘い響きを、彼女は愛おしそうに感じるのだろうか】
【見つめる先に浮かぶ琥珀色の瞳、そこに何処でも可憐な関係を結ぶ】
以下略



323:名無しのパー速民[sage]
2018/08/17(金) 00:49:53.77 ID:8iK0HgQp0
>>320

…………フフ〜ン??

【ニヤニヤと笑う。本来こういう場所でないならきっと人懐っこい人当たりのいい笑みだ】
以下略



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