過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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143:アルク=ワードナール&ラベンダァイス ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/11(土) 20:47:50.30 ID:3gt90YRl0
>>135

「ッッ――――貴様、まだ生きて――――!」

【左肩にアルクを担いだまま、ラベンダーはなお立ち上がる男を睨みつけた。半分落ちくぼんだ頬の傷に、声を震わせながら】
以下略



144: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 20:47:54.49 ID:lUlIhfWz0
>>133(リゼ)>>134(ミレーユ)>>136(ギンプレーン)

【フランツの一撃はこの部屋に居る全てを薙ぎ払い、焼き尽くす────】
【其れは最早道理に近かった、そうあるべきと決められた定め】
【故に彼もまた、確信していた。──── その攻撃の作用が、何処までも正しい、と】
以下略



145: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/11(土) 20:56:53.75 ID:45WdLXl90
>>140


「 ─── 言ってくれるなあ。」「ぶっちゃけ限界なんだ、 ……… やっぱり見て分かっちゃう?」
「奴は、 ……… 奴は、自分を"意味のない信仰"の塊、と名乗っていた。そしてボクが彼女を殺す事は、"筋書きの通り"だとも。」
以下略



146: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 20:57:48.88 ID:lUlIhfWz0
>>143

【この部屋におきていた現象は、男が経験していた悪夢である事は間違いない】
【砂漠と密林と、丘の三つは全て戦場であったのだろう。男が従軍した苛烈な場所】
【だからこそ、最後の景色に合点がいかなかったのだろう、しかし】
以下略



147:ギンプレーン&ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/11(土) 21:00:13.50 ID:L9UjceST0
>>144
【あれ?と声が上がった】
【確かに、能力を行使したのだけれど。フランツの攻撃を斬り払うはずだったのだけれど】
【それは防御のためのアクションであり、今の時点ではそこ留まりになるはずだった】
【よもやその一撃でフランツを倒すことなど想定していたはずもなく】
以下略



148: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2018/08/11(土) 21:09:51.97 ID:lWQoqIC30
【水の国・港・倉庫街】

【郊外に存在する一見なんの変哲もない倉庫街。似たような色と形の倉庫がズラリと並んでいる。】
【中には輸送されたコンテナだったり、廃材だったりと色々な物があるがやはりそれはありきたりなものだった】
【そんな場所の一角、一台の黒いSUVが止まっている。その脇には一人の人物が立っていた】
以下略



149: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/11(土) 21:11:56.57 ID:45WdLXl90
>>142


「 ──── 。」「 ……… 仮にも魔女は、虚構の上に立つオブジェクトだったんだろう?」
「呼び水になるには十分すぎる、か。 ……… "魔弾の射手"に擬えるつもり、とでも?」
以下略



150:リゼ ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/11(土) 21:12:08.90 ID:LiB86Dn10
>>134

申し訳ないんだけどさ……何かを見つける前にあてらが死ぬかもしんない。
それに奴さんたち滾りすぎてて付いてけない、……かな。

以下略



151:アルク=ワードナール&ラベンダァイス ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/11(土) 21:13:40.97 ID:3gt90YRl0
>>146

「(――――――――ッッッッ)」

【戦闘中に、余計な事に思考のソースを割いている余裕などない。だというのに、ラベンダーには、抑えがたく湧き上がる感傷があった】
以下略



152: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 21:18:09.18 ID:lUlIhfWz0
>>145>>147>>150>>(ブラスフェミア)

【魔女の "Freak Kitchen" は自らを糧に、能力を行使するものであった】
【けれども、最期の段階に於いて、彼女は最早、糧となる四肢が無事ではなかった】
【しかし、彼女の最期の能力は起動した、ならば何を糧にしたのだろうか】
以下略



153: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/11(土) 21:27:10.24 ID:L9UjceST0
>>143

…………………………了解。それじゃ、どうか、……死なないように。

【それどころじゃないと言われればそう返すしかない。当たり前の話ではあったが】
以下略



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