【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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295: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/06/02(日) 19:58:46.94 ID:qgoDHIUj0
>>294

【―――ソフトハットをおさえながらゆっくりと半身振り返る。】
【その表情から笑みは消えていた、どこか遠くを見るような視線は少女を見つめる。】
【フッー≠ニゆるやかに息を吐き出す。】
以下略 AAS



296:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋)[sage saga]
2019/06/02(日) 20:11:54.28 ID:wAfs/MtC0
【工場跡地】

【罅割れたコンクリートの灰色が視界をジャックするような建造物の群像】
【崩落した箇所からは錆びた鉄骨が歪に曲がり突き出し、何とも知らぬ廃液が滴る】
【咽び泣くように続く数日来の霧雨と、折からの茹だるような気温が不快指数を否応無しに上げ】
以下略 AAS



297: ◆Dfjr0fQBtQ[saga]
2019/06/02(日) 20:17:49.70 ID:fZ8c9sPYo
>>295

【目、眼、瞳 ──── 形容する言葉は数多あれど、その本質は等しく、見つめるという行為も相応に】
【マリンブルーと言葉を借りたがその実は、深海よりも深く、蒼穹の彩りを煮詰めたならば】
【その一端にでも至れるのだろうか、──── 兎角】
以下略 AAS



298: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/06/02(日) 20:31:32.45 ID:qgoDHIUj0
>>297

言葉に品性はありませんが、佇まいは品格に満ちていますね。
まぁそれも当然か………曲がりなりにも、いや戯曲については語るべきではない。

以下略 AAS



299: ◆Dfjr0fQBtQ[saga]
2019/06/02(日) 20:41:39.09 ID:fZ8c9sPYo
>>298

【吹き上がる銃声、タクトの様に揺らいだなら、逆さまに落ちた爪先が地面をたん、と叩いた】
【銃口を地面へと突き立て跳躍、大鷲が虚空を割く様に地面を滑り】
【 ──── 視線の先に白があった、雪の華、開いて咲いた割礼の様に】
以下略 AAS



300: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/06/02(日) 20:56:05.91 ID:qgoDHIUj0
>>299

勿論。ただ―――そこまでの道筋は決まっていない
私はただ逆説的に軌跡を辿っているに過ぎない、故にズレは生じる。

以下略 AAS



301: ◆Dfjr0fQBtQ[saga]
2019/06/02(日) 21:07:33.58 ID:fZ8c9sPYo
>>300

【寒空に吐いた息の果て、或いはその残滓に似て、それ程までに微かな揺れ】
【無表情はさながら仮面に近い、その色を崩さず、彼女は僅かな乱れを描く】
【不可解に適する正解は存在しない、けれども虚数こそが最適解であるのなら】
以下略 AAS



302: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/06/02(日) 21:23:33.86 ID:qgoDHIUj0
>>300

然り。流石ですね白雪の狙撃手。
故に私は異聞であり、そうあるべきではない′フに正統ではない。

以下略 AAS



303:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋)[sage]
2019/06/03(月) 08:28:06.27 ID:atblpkd5o
夕月からセシルへ

https://imgur.com/HiakuCI.jpg
https://imgur.com/OYsfY9q.jpg
https://imgur.com/Oqte1Aw.jpg
以下略 AAS



304: ◆rZ1XhuyZ7I
2019/06/04(火) 00:16:58.47 ID:wFfXZLXyO
>>303
経緯などお話を伺いたいので一度舞台裏でお話可能でしょうか。
ご検討よろしくお願いします。


305:名無しのパー速民[saga]
2019/06/04(火) 15:04:04.41 ID:POszt9oH0
ドーモ。あやベン・ニンジャです。
私の愛した故郷が私と負けず劣らずの狂人大乱闘の会場だと証明されて本当に嬉しいです。
テーブルの下に悪意のナイフを隠しながら至高の物語を織り上げる、これこそパー速なりきりというもの。
しかしこれではかつて私が追い出されたのは筋違いだし、追い出した意味もなかったわけで。
そういう点ではとても残念と言うほかありません。


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