【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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289:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/25(土) 23:11:04.69 ID:h4u3sLQo0
>>288

【イストを見送った数分後、少女フィオは今日の営業を終わるための準備をしていた】
【closeの札をたて、鍵を閉めて。一緒に休憩した証を名残惜しそうに片付ける】
【あんなに褒めてもらったのはいつぶりだろうか。むしろお父様に褒めてもらったことあったっけ、なんて考えると手が止まってしまう】
以下略 AAS



290:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/29(水) 22:07:39.84 ID:EqsuTjqp0
【街中――】
【ごく涼しい初夏の夜の匂いがした、ここ数日がおかしなくらいに暑かったのだとして、なんだか冬のように思えてしまうから】
【それでもどこかの飲み屋から帰るようなスーツ姿を見るでもなく見やるに、半袖のシャツを着ているのだから、辛うじて夏であるらしい】

……………………――――――――――――、へびさま?
以下略 AAS



291:ラスラドーラ ◆nihwMyGNc6[sage]
2019/06/01(土) 22:03:04.61 ID:qTuBWYfq0
【街中を歩く一人の男】
【蒸し暑い空気が漂う街を人の波を掻きわけて進む】

ちょっと、どいてくれよ――おお!

以下略 AAS



292:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(不明なsoftbank)
2019/06/02(日) 10:51:11.84 ID:frQ5voTh0
誰と関わっても必ずこじれる鈴音さん
赤木セシルアリアと来ていい加減被害者ヅラでは済まされないよ
みんなお前に嫌気が差して離れてるのそろそろ自覚しなよ


293: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/06/02(日) 18:08:40.16 ID:qgoDHIUj0
【国境都市ベロボーグ---郊外の軍施設】

【氷と水の国境線に位置し、どちらの国にの施設も存在している特異な都市。】
【気候はどちらかと言えば氷に近く霜のようなものが年中降っている。】
【そんな都市の郊外にある氷軍施設。軍施設と言う事だけは分かるがその詳細は公にされてはいない。】
以下略 AAS



294: ◆Dfjr0fQBtQ[saga]
2019/06/02(日) 19:27:44.59 ID:fZ8c9sPYo
>>293

【閉じた断章の狭間、切り取られた終末の一頁、然れど捲る薄皮細工の袂が揺れる】
【言葉と重なる終止符、縣に託した思いも空しく、溶けた泡沫に塗れる所業】

以下略 AAS



295: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/06/02(日) 19:58:46.94 ID:qgoDHIUj0
>>294

【―――ソフトハットをおさえながらゆっくりと半身振り返る。】
【その表情から笑みは消えていた、どこか遠くを見るような視線は少女を見つめる。】
【フッー≠ニゆるやかに息を吐き出す。】
以下略 AAS



296:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋)[sage saga]
2019/06/02(日) 20:11:54.28 ID:wAfs/MtC0
【工場跡地】

【罅割れたコンクリートの灰色が視界をジャックするような建造物の群像】
【崩落した箇所からは錆びた鉄骨が歪に曲がり突き出し、何とも知らぬ廃液が滴る】
【咽び泣くように続く数日来の霧雨と、折からの茹だるような気温が不快指数を否応無しに上げ】
以下略 AAS



297: ◆Dfjr0fQBtQ[saga]
2019/06/02(日) 20:17:49.70 ID:fZ8c9sPYo
>>295

【目、眼、瞳 ──── 形容する言葉は数多あれど、その本質は等しく、見つめるという行為も相応に】
【マリンブルーと言葉を借りたがその実は、深海よりも深く、蒼穹の彩りを煮詰めたならば】
【その一端にでも至れるのだろうか、──── 兎角】
以下略 AAS



298: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/06/02(日) 20:31:32.45 ID:qgoDHIUj0
>>297

言葉に品性はありませんが、佇まいは品格に満ちていますね。
まぁそれも当然か………曲がりなりにも、いや戯曲については語るべきではない。

以下略 AAS



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