118: ◆zlCN2ONzFo
2019/04/30(火) 23:48:46.42 ID:zO20mpyW0
>>117
「さあ此方に、善弥殿……」
「我々海軍士官は、軍服を着た外交官とも呼ばれております故、此の様な特別な艦も運用しているのです」
「ふむ、良い色合いだ、善弥殿はやはり着物は此方の方が良くお似合いです」
119: ◆Kh0dBGYsiPBw[sage saga]
2019/05/01(水) 00:38:31.32 ID:ln19Vs4k0
>>118
【道賢の言葉に感嘆の息を吐きながら辺りを見回す善弥】
【着物の事を誉められればその頬は薄桃色に染まって。何かしらの気のきいた返しでもしなければとは思えど言葉にならない声が幾つも発せられるばかり】
120: ◆zlCN2ONzFo
2019/05/01(水) 01:04:35.89 ID:xwsLot5U0
>>119
【やはり、とも言えるのだろう、この暗躍と謀略の中においても年頃の娘の様な部分が出ている善弥だった】
【それを、道賢はただ優しげに、時に愛おしげに見つめて】
121: ◆Kh0dBGYsiPBw[sage saga]
2019/05/01(水) 02:04:22.23 ID:ln19Vs4k0
>>120
ええ、秘書である前に私は次期社長ですから!それくらいは出来て──
────っ!?
122: ◆zlCN2ONzFo
2019/05/01(水) 04:13:35.00 ID:xwsLot5U0
>>121
「なるほど、やはり式の類でしたか……」
【くつくつと、愉快そうな笑みを浮かべて、動揺して慌てる善弥の様子を、さも楽しげに眺めて】
123: ◆Kh0dBGYsiPBw[sage saga]
2019/05/01(水) 20:51:29.45 ID:ln19Vs4k0
>>122
ええ、そういう解釈で大丈夫でしょう
紙と墨と私の魔力さえ十分ならばある程度は量産出来ますし、本当の人間でもないのでその分のお金も節約出来ちゃいますし、大分重宝するんですよねー
124: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/02(木) 00:07:24.15 ID:bwpmM8UQ0
>>99
そうよ。
【霧崎は迷いなく言い切った】
125: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/02(木) 00:08:16.57 ID:bwpmM8UQ0
>>99 >>124追記
/といったところで〆させていただきたいと思います。
/お付き合いいただきまして本当にありがとうございました!
126: ◆zlCN2ONzFo
2019/05/03(金) 22:04:18.64 ID:OIY7aq3L0
>>123
「ふむふむ、そうか」
「なるほど……通常の式とは、やはり勝手が違うのだな」
「しかし、よくこれ程の数を……馬酔木の術式とは、いや、気になる物だ」
127: ◆zlCN2ONzFo
2019/05/03(金) 22:11:02.93 ID:OIY7aq3L0
>>124>>125
「……杉原」
「解っていますよ、軍曹」
128: ◆Kh0dBGYsiPBw[sage saga]
2019/05/03(金) 23:26:41.18 ID:gswCKmna0
>>126
【談話と共に続く晩餐。善弥の能力や活躍が悠玄には伝わっていないのだろうと道賢が言えば彼女はふと俯いて】
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